380日目、シナリオ6章を読み進めるなど

景色が良すぎて助かる。

シナリオ6章

昨日はコアニアニ森林でカパククと遭遇し、カーヴェインと合流するところまで見た。
これから『森の洗礼』を受ける。

星の花 ~ 母と子

洗礼とは、『花巡はなめぐりの木群こむら』の最奥部にある『星の花』を取ってくること。
『星の花』を手に入れるには、守護者と戦って認められる必要があるらしい。

『花巡りの木群』で守護者デッドリーボアを討伐して『星の花』を確保。
『森の洗礼』は受けられたものの、ララフォルテは森の民にとって追放者なのでここでお別れ。

この時、ジズベルちゃんに対してバファリアの神の加護を願ったララフォルテを見て、カパククは不服そうな反応をしていた。

もしかして、森の民ってバファリア教と何か因縁でもあるのかな。
ララフォルテが追放された理由もそれと関係があったり?

そしていよいよ『ウルラウ郷』へ。

森の洗礼で許されたのは『ウルラウ郷』への立ち入りだけで、『祖霊の墓所』へ行くには女王の許可を得る必要がある。
なので、まずは女王ピピマルカに謁見。

ピピマルカはカーヴェインがアデライードの子であると承知した上で、人間はあくまで信用できず、アデライードだけが特別だったという姿勢を最初に示してきた。

そしてフェステを見て「珍しい『型』」、ジズベルちゃんを見て「希望の欠片、願いの断片」と呟いた。
恐らくフェステはバファリア神族の兵器としては数が少ない『型』、そしてジズベルちゃんはメルロウフが言っている「希望の落とし子」に関係する部分……で合ってるのかな。

ピピマルカはレグナスの真実を知っている人物である可能性が高いですね。

ピピマルカがこちらの目的を聞いていたので、カーヴェインが話し始めた。

カーヴェイン「あなた方が神霊と呼ぶものは、大変危険な存在です。故に、バファリア教団で捕獲し厳重に管理しておりまし―――」
カパクク「この、馬鹿っ!」

あっ(察し)

カーヴェインくんが地雷を踏みぬいた。
やっぱりバファリア教だ。 森の民が人間と距離を置いている事もきっと無関係じゃない。

理由は不明だけど、教団絡みだと分かった途端に態度が急変して追い出された。
ウルラウ郷の出入りは許すが、墓所への立ち入りは禁ずると。

ところでこのピピマルカ様、美しすぎません……?

このカットのピピマルカ様が美しすぎて仰天した。
エステの幅をもっと広げてくださーい!

外に出ると、カーヴェインがカパククから叱られた。
ピピマルカは教団を毛嫌いしていて、ララフォルテはそのせいで追放されたのだと。 やっぱり。

ピピマルカの許可は下りなかったものの、ジズベルちゃん達の腕と覚悟を買ったカパククが実力行使を提案してきた。
森の民の中にも以前からアバリティアと戦うべきだと考えていた「討伐派」が居るから協力するぞと。

カパククの提案に乗り、討伐派がウルラウ郷で騒ぎを起こして陽動する間に『祖霊の墓所』へ侵入することになった。
墓所へ向かうためトゥオネラ参道を進むと、竜族のエルニゲスが出現。

エルニゲスはリーンブルムと違って礼儀正しい態度で、正々堂々としているように見える。

エルニゲスの目的はやはりアバリティアシェルだった。
この場ですぐに戦闘かと思いきや、ウルラウ郷を荒らしていたというアバリティアも登場。

これは……カーヴェインもヨルクを想起してるし、疑似アバリティアですねぇ。
疑似アバリティアが現れたことでエルニゲスが一時退避し、残ったジズベルちゃん達が戦うことに。

戦ってみると、動きが暴れる子供のよう。 エルニゲスが去り際に「子守は任せる」と言ってたのはそういうことか。
ならこの疑似アバリティアが「マァああ」って言っていたのは「ママ」……? 不穏になってきた~。

疑似アバリティアを弱らせたところで、ピピマルカが追いついてきた。 人質のララフォルテも一緒。
人質のララフォルテをだしにして、これ以上禁を破るのは許さないと。

仕方が無いので、カパククとジズベルちゃん達はピピマルカに従って追放処分となった。
ただ、この時のピピマルカの表情には葛藤が見えた。 カパクク達に申し訳なさを感じながらも仕方なく追放しているような。

疑似アバリティアを追い詰めていたのは見えていたはずなので、このタイミングで止めるってことは、疑似アバリティアを討伐されると都合が悪いから今まで放置してきたって事かなあ。 でも森の民のことも大切って感じ。

追放されてしまったので、郷の外にあるカパククのアジトに戻って相談していると、あっさり人質から解放されたララフォルテが合流してきた。 ララフォルテ曰く、ピピマルカは人質になったララフォルテに対して気遣いながら接していたようで、やはりカパククやララフォルテとの敵対は100%本心って訳じゃないみたい。

ピピマルカの真意が分からないってことで、幼少期からピピマルカを知るという『原老カヴァ・アク』に会いに『黄泉よみ熱沼ねっしょう』へ。
ララフォルテはこれ以上足を引っ張るまいと、先に一人で帰っていった。

黄泉の熱沼へ行くと、見たことの無い姿のナッポが居て、それが原老カヴァ・アクだった。
「様」を付けなかったこと怒ってバトルイマジンを召喚されてしまい、戦う羽目に。

カパククが原老カヴァ・アクの機嫌を取って、ピピマルカの話を伺えることになった。

原老カヴァ・アク曰く、以前のピピマルカは外部との交流に積極的で、ある時に訪れた教団の神官を郷に受け入れ、その神官と密かに恋仲になっていた。 2人の間にはルルマナという子が生まれたが、ルルマナは神官と共に居なくなってしまった。 そして数年前にルルマナがアバリティアとなって郷に帰ってきたと。

ピピマルカは女王として森の民を守る必要がある一方で、アバリティアになった愛娘を討伐したくはなかった。
しかし人間との恋を公にはできないので、民に対してはアバリティアを放置しろとしか言えなかったと。

そういうことかあ……。 まさしく葛藤していた訳ですね。 おいしくなってきた。
ピピマルカが人間や教団を嫌う理由は分かったけど、まだフェステとジズベルちゃんを見た時の反応が謎のままだ。
そこはまだ先かな。

そして、エーリンゼならアバリティアを解放できるから、急いで連れてくるようにと。

あ、そうか。 すっかり抜け落ちてたけど、エーリンゼ様の力は討伐とは対照的な意味を持つから、ルルマナとピピマルカにとっては解放こそが救いになるんだ。 なるほどなるほど。 ヨルクの時はBイマジンだったもんね……。

あれ、ゼルマ鉱山跡のアバリティアを解放したシーンって無かったよね。 カットか~。 カットだね。 しょうがない。

で、ピピマルカの真意が分かったところで、急いで『祖霊の墓所』へ向かう。
原老から話を聞いていたけど、エルニゲスがアバリティアシェルを奪いに向かっていて時間が無い。

エルニゲス以外の竜族も本格的に動き出したので、最悪ボルディゲンも出てくる可能性がある。
緊急事態だからと門番を説得して通過し、ピピマルカに追いついた。

ピピマルカに事情を伝えると、戦闘中だったエルニゲスがアバリティアを倒して墓所へ。
入れ替わるようにカーヴェインとエーリンゼも合流。

エーリンゼ達の事はカパククに任せて、カーヴェイン、フェステ、ジズベルちゃんは『祖霊の墓所』へ。

そしてエーリンゼはピピマルカの合意を得て、アバリティアを解放。
すると、解放の過程で姿もアバリティアから本来のルルマナに戻り、正気を取り戻した。

ピピマルカは懺悔することしかできなかったけど、ルルマナは「ママ、大好き」と遺して消えていった。

は~、危ない、涙腺が危なかった。
懺悔タイムで一気に持っていかれそうになった。

アバリティア、ルルマナが解放され、ピピマルカも背負っていたものから解き放たれた。
ありがとうエーリンゼ様……!

ここのエーリンゼ様、慈愛の天使。

と、これでこの場は丸く収まって、いざ祖霊の墓所へ……ってところだけど、今日は終わり。

フレンドさんによると、一部のマップはメインクエスト6章でしか行けないみたいなんですよね。
だからちょっとSSを撮ったり……したくて、今日はここで切り上げる事にした。

今日の進捗

シナリオしか進めておらぬ~。

というのも、やっぱり新マップに来たら登らずには居られないんですよね~~。 木登り楽しいよ。
しかもSS映えスポットも多いから、寄り道してたら時間がどんどん溶けていく。 メインクエスト進まない。

そうは言ってもアドベンチャーボード検索機も更新しなくちゃだし、そろそろメインクエストは終わらせないと……。

コアニアニ森林に踏み入ったジズベルちゃん
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