331日目、弦のクラスクエストとか

久しぶりのクラスクエストだ~。

【ネタバレ注意】ビートパフォーマーのクラスクエスト

いつも通り、クラスクエストは開拓局の受付嬢からスタート。

クラスパートナーのグレンはレストランの……ってエーリンゼ様!?

近頃アステルリーズで目撃情報があるエーリンゼ様、こんなところにも居たのか~。
双面コイン亭とマリーナに居るのは気付いたけど、探したら他にも居るかも。

じゃなくて、クラスクエスト!
話を聞いて海鳴りの草原に行くと、グレンは左に立っていた。

グレンと2S

左派追加来ました。
海鳴りの草原でのクラスパートナーの立ち位置は左右3人ずつで拮抗していたんですが、グレンは4人目の左側です。

左:マスキエッタ、コーズ、セーラ、グレン
右:カラント、リリ、マヌエル

次の新クラスはきっと右だ!(何の役にも立たない情報)

会話を終えると、ビートパフォーマーのTIPSが出てきた。

アンプで効果を拡散させよう、ハイスピリットを有効活用しようって話。
この辺は事前に出ていた情報で把握してるので大丈夫です!

最初のクエスト内容はウリボ3体討伐。 ウリボ討伐は地味すぎて放置されていた依頼らしい。
会話内容からして、ビートパフォーマーは比較的新しいクラスだから偏見があって、グレンはそれを払拭したい様子。

現実における「ロック」という音楽ジャンルも、昔は強い偏見にさらされていたので、そこと重ねたお話なのかな。

今の日本では過去に流行ったジャンルでありつつも、そのエッセンスが現代でも色濃く受け継がれてるって感じだよね。
ロックと称するほどじゃないけど、ロック的な要素も含まれてるみたいな。 話が逸れてる。

二つ目のクエストは3種のアイテム収集とスカイフィッシュ3体討伐。
アイテム収集は青い円にインタラクトするタイプ。 採取ではない。

今度は依頼人が偏屈な人で、冒険者から敬遠されていたという依頼をグレンが持ってきた。
その偏屈な依頼人と話をしてみると、態度が頑固なだけで、性根しょうねまで悪い人じゃなさそう。

スカイフィッシュ討伐まで終えて戻ると、小言を言いながらも指先の怪我を心配してくれたりして、最後まで素直じゃなかったけど冒険者としては認めてもらえたらしい。

この調子でビートパフォーマーの風評改善運動をしていくのかな……?

三つ目のクエストはゴブリン5体討伐。
今度はビートパフォーマーに苦手意識があるけど克服したいというナドリスさんからのビートパフォーマー指名依頼。

依頼を順調に達成して、無事ナドリスさんはビートパフォーマーへの苦手意識を克服した。
最後に、本来の依頼元であるバファリア教団の神殿へ向かう話が出ると、グレンは気乗りしない様子。 ここに何かありますね~。

ナドリスさんをバファリア神殿まで送り届けて帰ろうとしたところ、ナドリスさんの父・神官のトレイモンが登場。
面識は無い様子だけど、敵意剥き出しで露骨に突っかかってくる。 娘にちょっかい掛けるな!と。

さっきの偏屈な人と違って話が通じないタイプだこれ。
グレンは「だからこんなとこには近寄りたくなかったんだよ!」と言っていて、何度も似たような経験がある様子だった。

四つ目のクエストはホーンゴート討伐。

グレンは敢えてバファリア教団の依頼を受けて、関係を改善したいらしい。
しかし前回難癖を付けてきたトレイモンが依頼主だったらしく、相変わらず突っかかってくる。

そこにトレイモンより地位が高いギムなる人物が現れて、やっと話が進んだ。
ギムはグレンと面識があるみたいだけど、「余計な騒ぎを起こさないように」と釘を刺されていた。 これは神殿を嫌がるのも納得だ。

トレイモンの難癖から解放され、前回と同じナドリスさんの元で依頼の詳細を確認して遂行。
ナドリスとの会話の中で、グレンの兄が二等神官という話が出たから、ギムはグレンの兄だったっぽい。

神殿へ戻って話を聞いていると、やはりギムはグレンの兄だった。 ギムは今回もグレンに対して説教をしてきて、トレイモンほどじゃないにせよ、ビートパフォーマーを歓迎していない口ぶり。

それでもグレンはくじけない。 グレンは強く当たられる事を承知で地道に活動していて、応援したくなる。

五つ目、最後のクエストは専用ミッションで炎角討伐。

バファリア教団の巡礼団を護衛する依頼。
今回はナドリス、トレイモン、ギムも同行するので、神官の目の前で手柄を上げてビートパフォーマーを見直させる算段。

いざ現地ラルパルへ向かってみると、ギムが怪我をしていた。
既に『炎角』に襲われた後だったようで、トレイモンははぐれてしまっていた。

グレンが急いで救助に向かおうとしたところ、炎角が強敵であることと、グレンとトレイモンの仲が悪いことを理由にギムが引き留めてきたが、グレンは「ンなこと、どうでもいいだろ!!」と。

冒険者なんだから助けに行くだけだと。 まぁそうなりますよね。

トレイモンを救助に向かうと、足を怪我していたものの、相変わらずの減らず口で元気そうだった。

教団内部ではビートパフォーマーを認めない保守的な風潮があるものの、兄・ギムの働きかけでそれが変わってきたらしい。 それでトレイモンは「ギムがビートパフォーマーを擁護するのはグレンの入れ知恵に違いない」と思っているらしい。 ㍂。

トレイモンは足を怪我していて歩けないから、先に近くにいる『炎角』を討伐。 そうしたらトレイモンはようやくグレンの実力を認めて素直になった。 ビートパフォーマーに炎角を倒せるはずがないと思っていたらしい。

トレイモンをラルパルまで連れ帰ると、トレイモンは娘のナドリスに心中を語った。 若い頃に楽器を練習していたが才能がなくて成功しなかった事と、今まで突っかかっていたのは嫉妬心だったと気付いた事。

グレンとギムの兄弟も、トレイモンを通してお互いの誤解が解け、わだかまりが無くなった様子。

気難しいトレイモンが改心し、グレンとギムも打ち解けて、バファリア教団とビートパフォーマーの関係が改善していく足掛かりになったということですね。

グレンのビートパフォーマーの素晴らしさを知って欲しい気持ちが実ったお話だった。 完。

グレンの愚直さは好感が持ててよかった。 いいお兄さんだ。
あとお話とは関係ないのだけど、グレンの「ハン」って口癖が結構好き。 声の感じが癖になる。

今日の進捗

今日も弦でマッチングサポートに行ってきた。

もういつでもボルオムに行ける!
マッチングサポートでボルオムに当たらないかな~。

そしてクラスクエスト完了。

あれ、クラスクエストの称号と言えば、「(クラスパートナー名)の○○」が基本形だったけど、全くそういう感じじゃない。
杖の「『セーラ』を識る者」は例外だけど、明確にストーリー絡みだった。

でも「心響き合うシンフォニスト」はストーリーのテーマとリンクしてない。
昨日の「中堅」「熟練」称号といい、なんでこういう事するの運営~!

それはさておき、これであとはレベルを上げれば護符ボードを受け取れる状態になった。
あ~そうだ、護符ボードのラッシュバトル課題やらないと……。

今日は登山が発生したので、あんまり進捗がない。 最近登山してなかったからしょうがないね。

そろそろラッシュバトルやるか~。

細長い構造物に登ったジズベルちゃん

これは少し前に撮影したもの。
今日は青いSSにしたかったので、まだ貼ってなかったこれを採用。 内側だから問題なし!

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