534日目、アスレチックで遊ぶなど

ありがとうございます!!!

アスレチック

公式のアプデ情報には「アステルリーズをクリスマスの風景に装飾を施しました。」としか書いていないのだけど、アステルリーズの空を見上げると、すごいことになってる。 NPCいわく、これは「アスレチック」らしい。

それってつまり!?
公式登山イベント!!?

えっ、登山が認められた!? もう大っぴらに登山していいんですか!?(いいえ)(拡大解釈)
夏イベントのやぐらの時点で片鱗があったもんね!! ヒョワ~!

いや~嬉しい。
登山家の要望に明確な形で応えてくれた(根拠の無い断定)事が何よりも嬉しい。
サ終を間近に控えたこのタイミング、なんだか最後に許されたような気がしてきちゃうね。

とは言え、あくまで「アスレチックが実装されただけ」なので、普段の登山については今までと変わりません。
12月18日のアプデまでは隠すべきものは隠しておく。

で。

実装されたアスレチックは、足場から足場へのジャンプを繰り返していくと、高所のゴールにたどり着けるようになっている。
街の中なので落下ダメージが無く、武器は使用不可で、マウントは不要。

ゴールが2箇所とチェックポイントが1箇所あって、それぞれ一度でも到達できれば、NPC経由でワープが可能になる。
苦手な人はワープを活用しよう。 登山家は一度くらいはワープ無しで登りますよね~?

難易度は難しめで、意外とテクニカルな操作が要求される。 登山家には多分そこまで難しくない……はず。
登山に慣れてない人にとっては「これどうすればいいの!?」みたいな場所もあるかもしれない。

取り敢えず、初登頂はこんな感じだった。

この動画の前にチェックポイント辺りまでで軽くウォーミングアップしてあって、動画は途中から初見で登ってる。

あとから見返すと、カメラを横に向けたり、その場でジャンプしてみたり、距離や高さを確認してるのが分かりやすいなあ。 フォトモードを開いてるのなんかも地形把握のためにやってる。 どっちを通ればいいか迷ってた。

でもすんなり登れちゃったので、登頂しただけじゃ満足できなかった。
なんかもうひと声、う~ん、と考えて、ノーミスで登頂することにした。

ルールは簡単!
街門広場がいもんひろばのスタート地点から一度も落ちずに頂上まで行く! テンポよく進む! 以上!

よしよし。 流石にやりごたえがあった。 これなら満足だ。
映えるように夜に撮影したよ。

タイムアタックとして挑戦した訳じゃないけど、2分を切ってますね~。
道中は殆どShiftダッシュしていないから、タイムの伸びしろはまだまだあるよ。 詰める気は一切無い。

登山に慣れてる人が、初見の日に頑張ったらこうなりました~、程度の動画です。
初登頂の参考にするなら、1つ目の動画の方がいいかも。

苦戦している人向けの情報

SS撮りに行きたいけど難しい!って人の役に立つかもしれない情報を書いておく。

ジャンプと移動速度

ジャンプでの移動距離は、移動速度に依存している。

Shiftダッシュ中にジャンプすれば少し距離が伸びるし、逆に歩きながらジャンプするとあまり進まない。
極端な例だと、B-スプーキーゴート + B-フレアデミドラゴン + アイスシャード とかで移動速度バフを盛りまくると、ジャンプ距離はとても長くなる。

今回のアスレチックではShiftダッシュジャンプが必要な場所がいくつかあるので、そういう場所では助走が欠かせない。
そしてShiftダッシュジャンプをするには、六角形2マス分程度の助走が必要。 助走が不十分だとジャンプの距離が伸びない。

2マスで助走してねポイント

狭い場所で助走したい時は、歩きでふちまでちょこちょこ移動してから助走すると良い。

それと、歩きジャンプも役に立つ。
チェックポイントの後の緑色の足場と、更に進んだ位置にある紫色の足場には仕切りがありますね。

仕切りがある緑色

この「飛び越えたいけど進み過ぎたくない」状況では歩きジャンプが効果的。
後述の空中での移動入力でも対応できるけど、仕切りは歩きジャンプの方が安定すると思う。

空中での移動入力

登山に慣れていない人があまり意識していなさそうで、とても重要な部分。

ブルプロでは空中でも移動キー(WASD)を入力すると方向転換したりできる。
これを活用することで、着地位置の微調整が可能になる。

具体的には、今回のアスレチックだと2つの技術が必要。

1つ目はブレーキ。
(Shift +) W + Space でジャンプした後、足場を通り過ぎそうになったら一瞬だけ S で後退すると、それが空中でのブレーキとして機能する。

2つ目はジャンプしてからの微前進。
Space だけで真上にジャンプした後に空中で W を入力すると、短い距離のジャンプができる。 Wの入力タイミングで距離を調整できる。

それとおまけにもう一つ、知らなくてもあまり困らないやつ。

落下中に移動入力をやめると、緩やかに減速していく。
落下量が多い場面では、減速を見越したタイミングで前進をやめて、着地の直前にブレーキなどで補正できると調整しやすくなる。

今回のアスレチックだと、空中での減速を活用できるのはここだけかな。

落下量多めポイント

ただ普通は「落下中に減速する感覚」なんて身に付いてないだろうし、あまり気にしなくていいよ。

カメラの向き

正確なジャンプ移動をしたい場合、距離感の把握がとても重要になる。

現在地と次の足場との距離を見誤らないためにも、カメラはキャラを見下ろす視点にすることをおすすめします。
立体の奥行きより、平面の長さの方が直感的に分かりやすいからね。 単純な話。

カメラの向きでこんなに違う

距離感が正確に把握できないと、ブレーキのタイミングも分からない。 難易度に直結する部分。

ジャンプする位置

これは特に終盤で重要になってくる話なんですが、ジャンプする位置の微妙な違いが、届くかどうかに影響する。

目的の足場だけじゃなくて、ジャンプする時の足元も確認しましょう!

カクつきについて

※11/30 書き忘れてたので追記!

アスレチックを登っている最中に画面がカクつくことがある場合、その原因は「キャラクターの読み込み」である可能性が高い。
これは表示範囲外のキャラクターに自分が近付いた時に発生する現象で、走って開拓局に向かった時などに顕著。

対策としては、メニュー > オプション > グラフィック > グラフィック詳細設定 の全体、特に表示距離を下げたり、グラフィックの下の方にある 他プレイヤーの表示制限を下げることで軽減できそう。 画質を下げれば読み込みの負荷が減るはず。

あとは、登り始める前に開拓局と街門広場に行って、街に居る人達を予め読み込んでおくのも効果があるかも。
登ってる最中にカクつくのが嫌なら、登り始める前にカクついておけばいいじゃない!

この現象はPCのスペックが高くても発生するので、対策にも限界がありそう。

今日の進捗

無事アスレチックで時間を溶かした。 でも一応サドンデスも10周した。

運営が準備してくれた訳だからね、遊んでてもいいでしょう!

あとレイドもちゃんと周回した。
新しく氷属性リーパーになったので、称号『死神の歌』をもらった。

行けば貰えるやつ。
今月もサクっと討滅者取ろうね。

さて、明日からはまた周回とネームド狩りに戻ります。 アスレチックは控えないと……控えないと……。

アスレチックで遊ぶジズベルちゃん

登れるオブジェ、まさにイベント装飾に求めていたものです!!!!

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