533日目、サドンデスバトルⅡ 紫電

新しいボス、紫電の正体は……フレルベ！！！！！

516日目に書いてた予想が的中した！
そしてアイアンコフィン系じゃなくてよかった～！

ストーリーでしか戦えなかったフレルベがここに来て復刻と。
エルニゲスと裂天の閃帝竜に続いて、気軽に会いに行ける高位竜族だ。

さてこのフレルベ、戦ってみた印象として、サドンデスバトルにおいてはキングマノーよりも危険だと感じた。
戦い慣れていなくて行動パターンが読めないのもあるけど、それだけじゃない。

攻撃への対処

まず体がとても大きいので、横回転攻撃なんかの範囲が広い。
大きく距離を取っておかないと、遠隔クラスでも近接攻撃に巻き込まれる。

前足で踏み込んでくる攻撃も、直線範囲攻撃が前方に扇状に展開されるのが厄介。
展開が早い上に範囲が広いので、モーションに慣れるまでは回避困難。

であれば、ヘイト持ち以外の遠隔クラスは、大きく距離を取った上で、フレルベの側面か後方に陣取った方がいい。

あとは穴あきウェーブ2連攻撃も非常に危険。
幽久たる咆哮が使ってくるアレの雷属性バージョンなのだけど、広がるスピードがとても速い。

普通に回避すると、一つ目を回避した直後、硬直が残った状態で二つ目が到来したりする。
むしろこのウェーブ攻撃は速すぎて、後ろ向き（フレルベから離れる方向）に回避しても意外と避けられる。

なので穴あきウェーブは後ろ向きに回避するのが理想的で、そうでなくても横向きに回避したい。
前だと二つ目の回避が間に合わない。

まだある！ フレルベが直接飛び込んでくるプレス攻撃と、HPが減った状態での横回転攻撃は追加でウェーブが出てくるんですが、これもフレルベ自身による近接攻撃を回避した直後だと、ウェーブの回避が間に合わない場合がある。

離れた位置に居れば問題ないけど、ヘイトを持っていたり近接の人にとっては脅威になる。

これはフレルベが大きすぎるのが原因で、他のエネミーならウェーブだけ避ければ（近接攻撃を避けなくても）問題ない距離でもフレルベの近接攻撃は回避する必要があり、近接攻撃とウェーブの両方に対処するのが困難になっている。

フレルベと完全に密着する距離なら中心に向かって回避すれば両方を同時に避けられるとして、そうでない微妙な距離の場合は……後ろ向き回避の連打で対応できるのかな……成功した試しがない。 まぁ初日だし、そのうち対処できるようになるでしょう。

最後に空中から広範囲に攻撃する大技。
位置関係によっては、攻撃予兆（赤い円）が出てから走っても範囲外に出るのが間に合わない場合がある。

そういう状況になったら、もう素直に走るのをやめて、ブレスの太さに注目すると良い。
細くなり始めたタイミングで回避すれば、爆発には対処できる。 あとはウェーブだけ。

難しい攻撃がいっぱいあって楽しいねえ！

その他

エネミーがキングマノーからフレルベに変わったことを除けば、基本的な部分は一緒。

3回くらいバーストすれば倒せるから、生存に有利な弓と杖が優秀で、上手い盾はありがたい存在。
他のクラスは微妙。 特に近接は今回難易度が高い。

B-イマジンも前回と同じくB-フレアデミドラゴン、B-プロビデンスアイ、B-バジリスク、B-小さき闘技者辺りがおすすめ。
被ダメ減バフは無意味だけど、範囲が広いって理由でB-シャルロットαの与ダメ増バフもアリ。

フレルベにもスタンやスリープは有効。 でも耐性はあるかも？

あと分かりやすく頭が弱点でロックオンもできるので、弓はサジタリウスα + キドニーブローがおすすめ。
バックアタックの必要があるから、斜め後ろから頭を撃つのが理想。
そういう意味ではB-オーバードラウグ・アルマβ【キドニーブローG4】も良さそう。 闇やられも嬉しいし。

こんなところかな。