132日目、シナリオ3章の後半とか

やっと追いつく~。

【ネタバレ注意】メインクエスト3章 後半

昨日はバファリア神族・人間・アバリティアの関係やエーリンゼらの立場、そして惑星ほしの獣の話が明かされた。

『惑星の獣』の設定が香ばしかったけど、まだ全容は見えてないし。
私の読解力が低くて誤った妄想を展開している可能性だってある。

なので、『惑星の獣』は一度棚に上げて、シナリオを全て見る。

枷神の産屋 ~ 1000年前のボクは

ここまでの話からすると、『枷神』とは『アバリティアシェル』のことですよね。

産屋の奥ではエーリンゼ様に触手が絡みついていた。 これが枷神……?
エーリンゼを触手から切り離すも、代わりにティリスが取り込まれ、触手は1000年前にクロノリープしてしまった。

メインクエスト3章 – 届かない手より

ここは(え、ティリス!? ちょ、え、うそ、ティリスーー!!!!)ってなった。

アバリティアシェルが暴走して時空が乱れたからティリスを助けに行けないってなってたところに、メルロウフ登場。 そういう立ち位置だよね。
ティリスが助かりそうでよかった……。 しかし、跳んだ先が1000年前なのはどういう経緯だろうか。

バシュラールはメルロウフを『放浪者』と呼んでた。 ふうむ、特定の集団・勢力って感じではないのかな……?

メルロウフは「あの時代の僕ならアステルリーズにいるよ」と言っていたので、クロノリープで行き来して居合わせた訳ではないらしい。
やはりメルロウフは不老なのかな。 フェステの「お主もバファリア神族なのか?」という問いもなしてた。

そして最後にメルロウフが言った「希望の落とし子。君の戦いを僕に見せてくれ」というセリフ。
十中八九ジズベルちゃんのことだけど、さてどういう意味でしょう。

彷徨う少年を探して ~ 選ぶべき未来へ

1000年前に戻った一行は、メルロウフを探してアステルリーズへ。
まずはコイン亭で話を伺ってみると、亭主が店を留守にするだの、カーヴェインが公王暗殺犯になってるだの、様子がおかしい。

この辺はメルロウフと話をしたら色々見えてきた。
まず、アバリティアシェルの転移先は『聖バファリア島』の地下にある『天恵の聖堂』。
天恵の聖堂って島にあったのか~。

なんでも、アバリティアシェルはクロノグラム無しでクロノリープしたせいで座標がズレて半年前に跳んでしまったらしい。 2章でも、正確なクロノリープをするためにはクロノグラムが必要って言っていたからね。
その半年の間に歴史が変わってしまったと。

神殿へ行ったら、リュゲリオが歓迎してくれた。

メインクエスト3章 – 神託の人より

アインレインを叱ってるのはこの人か~。

神殿の地下では神の御使いアバリティアシェルを眠らせるため、アインレイン達が結界を張っていた。
そして、中に『怪物』が居ると。 神の御使いとは違うんだよね。

天恵の聖堂に行ったら重装型トライポッドが出現。 あー、怪物……。

メインクエスト3章 – 怪物再びより

かわいい。

トライポッドも汗マークが出てて気まずそうだった。 かわいい。

全ての『怪物』を倒した後、最奥部でアインレイン達も合流し、神の御使いアバリティアシェルに結界を施した。
一時しのぎとは言え、ひとまず神の御使いアバリティアシェルを抑えることに成功した。

そしてフェステからの問いかけ。
もしもティリスをアバリティアシェルから分離できないとしたら、どうする……?

メインクエスト3章 – 怪物再びより

フェス……テ……?(目の色が違う……!)

というか、ここで終わり!?
まだまだ、これからのところで切れてる……。

シナリオの現状を確認したり

まず、目の前にある目標はティリスを『アバリティアシェル』から分離する事。
しかし、その手段は見つかっていない。 メルロウフは策を持っているんだろうか。

アバリティアシェルを止めないことにはレグナスに未来はないので、バシュラールとエーリンゼは協力中。
でもこの件が解決した後は再び対立する理由が残ってる。

アバリティアシェルが原因で生じた歴史改変によってカーヴェインは公王暗殺犯として追われている他、コイン亭の亭主も出かける用事ができたらしい。

アインレインは御柱の許可証のやり取りを覚えているようだけど、サーラムザートでの出来事には言及が無かった。 つまり、シャルロットを匿ったことや、ヨルクらとの密会が無かったことになっている可能性がある。
というか、カーヴェインが公王暗殺犯になった時期によっては、ずっと賞金首として隠れ動いているってことになるから、サラムザートを自由に歩き回れるはずがないか。

改変前のカーヴェインの調査とダンケルクの調査で共通していたアバリティアの存在を考えると、ダンケルクの思惑は『アバリティア封印機構』と無関係じゃなさそう。ともすれば、バーンハルト公国VSバファリア教団の構図が出来上がる。 バファリア教団は『アバリティア封印機構』を表に出されたら困るからね。

アインレインとヨルクが幼馴染であるとはいえ、アインレインが神託で動いている可能性だって否定できない。
バーンハルト公国が『アバリティア封印機構』を嗅ぎつけたのだとすると、神託を通してバーンハルト公国を妨害したっておかしくない。

そういえばカーヴェインの母親はゾルキシアに攫われたのだったね。
アバリティアシェルを生み出すような組織であるゾルキシアが連れ去ったカーヴェインの母親。
エーリンゼのように特別な力を持っている……? あるいは歴史の改変が目的とか……? 何もわからないや。

ヴォルディゲンはどうだろう?
いや、ヴォルディゲンの目的はエーリンゼを始末しつつ力を付けることだから、改変された半年でジズベルちゃん達の行動が変化したかどうかが鍵になる。

先述の通りサラムザートでの出来事は改変されている可能性があるので、フレルベの策略でヴォルディゲンと戦ってすらいないかもしれない。 不確定要素が多すぎて推測のしようがない。 これも分からないや。

それと気になっているのは、『亜人』の存在。 フェステって『亜人』じゃないですか。
『亜人』はバファリア神族と人間との戦争において、人間に協力していた。 人間はバファリア神族が開発した兵器だけど、『亜人』のルーツには言及がなかった。 『亜人』はバファリア神族と同じ、惑星レグナスの原生生物と見ていいのかな。

今までゴブリンのようなモンスターの『亜人』は登場していても、人間同様の文化的生活をする、フェステのような『亜人』は見なかった気がする。 誰か居たっけ。 まぁこれはしばらくお預けかなぁ。

最後にフェステの目の色が変わったのもよくわからない。

こんなところかな。

ティリスを早めに助けてほしい。

ここまで読んでの感想

正直、期待してたような面白さじゃなかったなぁ。
バンダイナムコ、本気なんだよね?ってなっちゃった……。

設定としては頑張って作ってる感があるけど、物語の面白さの根源にあるのは感情ですからね。
設定とか、時系列的な”出来事”を作り込んだところで、それだけでは心に響かない。
「よくできてるな~!」「こんなの作ってすごいな~!」ってなったとしても、それだけ。
それは物語としての面白さじゃない。 心に残らない。

設定や出来事は物語においては舞台装置でしかなくて、結局のところ、面白さは人物の動機や葛藤などの心情に基づく。
ハッキリ言ってその辺が弱い。 この調子で続くなら、物語として他人に勧めたいとは思えないよ。

シナリオが面白かったら、限界オタクばりに感情をダダ漏らしにした日記にするつもりだったんですよ。
それがどうだろう、日記で書いたのは設定の理解と解釈ばかりだった気がする。

動機はあらゆる出来事に視点を与える道標になるから、極めて重要なんですよ。

例えば、エーリンゼ様の動機はどこにあるだろうか。
「この星を救いたい」「アバリティアをこれ以上利用したくなかった」みたいな動機だけだと、引き付ける力が弱いんですよね。ティリスも「エーリンゼ様を守りたい」くらいしか見えてこないし、フェステも成り行きで一緒に行動してるって感じ。
プレイヤーキャラを無個性にするのは仕方がない部分もあるけどね。

もっと深い部分があるなら、早めに、分かりやすいエピソードと演出を交えて示してほしい。
一人くらいは、もっと根源的で突き動かされるような強い動機があったほうがいいんじゃないかなぁ。

その点、今はまだカーヴェイン君という希望が残ってる。
母親を連れ去られていて、ダンケルクとは大きな関係がありそうで、武芸一筋である理由がまだ示されていなくて、プレイヤーに近い位置で共に旅をしてくれそう。

彼の見せ方次第で、これからもっと引き込んでいけるポテンシャルがあると思う。
既に色々起こっているとはいえ、まだ先は長そうだからね。

4章ではクソデカ感情が叩きつけられることを願っています。

今日の進捗

今日もレイド1時間。

完璧ですね~!
綺麗に明日Lv50になるじゃないですか~!

そしてシナリオを読み終えた!! えらい!

明日がアプデ前の最終日なので、色々と忘れないように注意が必要。

・シーズンストアでの交換
・トリック・スイーツイベント
・ハロウィンコスプレパーティ第3段のSS投稿
・ローズオーブストアやガシャ
・EXラッシュ初段やサンダーデミドラゴンの称号

パッと思いつくのはこれくらいかな。 他にもありそう。

カウントダウンのシリアルコードもお忘れなく。
昨日忘れてたから昨日の分も貼っておく。
アビリティ効果値キープチケットx4:QgMMT8fcAnC4JNNE
(昨日)チューニングチケットx4:KtwjfwCMu4UCLJPC

赤の中のジズベルちゃん
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