130日目、シナリオ2章の後半とか

シーズン2の終了まで24時間を切っております。

【ネタバレ注意】メインクエスト2章 後半

昨日は移ろいし蛇帝を解放したので、シャルロットら旅芸人一座の公演が始まるところから。

少し見て、見た部分の解釈を書いて、って繰り返しているので、かなり「その時に思ったこと」を書いてるよ。

狙いはシャルロット ~ 心配性のエレクトラ

シャルロットが舞台に登場し、いざ演目が始まろうというタイミングで賊が現れた。 急展開だ。
賊の狙いはシャルロットで「助けよう!」って流れに。 どうして狙われてるんだろう。

この時、
アインレイン「あの子を助けて! 」
エレクトラ「まさか神託ですか?」
アインレイン「違う。 今回は違うの。 分からないけど……」
というやり取りがあった。

やはりアインレインは『神託』を受けることができるっぽい。

シャルロットを追いかけた先にカーヴェインが居て合流、一緒に賊を撃破。
当のシャルロットは狙われる心当たりが無いらしい。

それより、もっとシナリオの根幹に絡んでそうな伏線が。

メインクエスト2章 – シャルロット救出より

これはカーヴェインがどさくさで落とした物で、曰く、幼い頃に母親が連れ去られ、その時に連れ去った集団が落としたものらしい。 そして、これを見たティリスの反応は「どうして、あれがこの時代に……?」

ティリスの反応からして、本来は1000年後の未来のものである可能性が高い。
とすると、カーヴェインの母親を連れ去った集団には来者が関わっている、もしくは、現代から1000年後まで存続している集団と考えられる。
そんな集団に連れ去られたカーヴェインの母親とは、一体何者……?

ひとまずサラムザートに戻り、一座も大事なかったということで解散、宿で一休み。
ジズベルちゃんはカーヴェインの記憶らしき夢を見る。

メインクエスト2章 – 見知らぬ夢よりメインクエスト2章 – 見知らぬ夢より

映っている人の服装がヒントになりそう。 ……ん? ゾルキシア兵!?
ふむ……カーヴェイン君は幼くして「神妙にしろ!」されたんだね……。

夢から覚めたらシャルロットが礼金を置いて去ろうとしていたから追跡。 一座の仲間を巻き込みたくないらしい。
シャルロットと話をしていると、カーヴェインとアインレインも合流。

メインクエスト2章 – 身を隠すシャルロットより

ソウナノ!?

「それと……カーヴェインは、公国の騎士だから」

ソウナノ!?

いや、まぁ、カーヴェインに関しては「騎士団長は、いったい何を……」と言っていたので、ダンケルクと何らかの関係がありそうだとは思ってた。 しかもカーヴェインは身を隠さなければならない事情があるらしく、シャルロットと行動を共にすることに。

「彼女は俺が騎士の名に懸けて守ろう」

メインクエスト2章 – 身を隠すシャルロットより

結婚ですか?(短絡的なオタク並の発想)

フェステも言っていたけど、ダンケルクとカーヴェインが同じタイミングでサラムザートに来ていて、カーヴェインが身を隠さなければならない状況は、きな臭い。

カーヴェインはヨルクの頼みで音無き都を調査し、アバリティアと戦闘になっていた。
ダンケルクは理由こそ不明だが遺跡の調査に来て、アバリティアにとどめを刺していった。

カーヴェインがアインレインの「友達」なのも気になる。 立場上の知り合いって仲じゃないんだね。
バーンハルトの騎士団員とバファリア教の神託の巫女。 この二人は”身を隠す事情”で協力関係にある。

シャルロットとカーヴェインが隠れ家へ向かった一方で、こちらはアインレインとともにヨルクと密会。
ヨルクはダンケルクの息子であり、アインレインとは幼馴染らしい。 この人、そんな重要ポジションだったのか。
「父は僕とカーヴェインには特に厳しいんですよ」と言っていたし、カーヴェインも幼馴染だったりするのかな。

メインクエスト2章 – ヨルクという青年より

ヨルクはカーヴェインからの手紙を受け取ると「……そうか。 父上は……」と零した。
カーヴェインはヨルクから相談を受けて、ダンケルクの思惑を推し量るための根拠を調査していた、といったところかな。

カーヴェインが身を隠す事情がダンケルクだった事は確定。
でも、具体的に何を調査していたのか、そしてダンケルクの思惑は不明なまま。

いい感じに風呂敷が広がってきてる。

クロノリープの疑い ~ 長い旅の終わり

アインレインをサラムザートまで送った後、エーリンゼ達と合流。
「クロノリープをしてきたかもしれない老人」を見つけたらしい。

その老人は『アリシアのご加護を』と呟いていた。 1章でエーリンゼ様が言っていたやつだ~。
この言葉はクロノゲートの起動ワードらしい。 これを知っているのはクロノリープを行う者だけであると。

老人の話を聞くため、『砂風の花』を取って来た。 これ、実在する『デザートローズ』がモチーフっぽい。
『砂風の花』の情報を得る時、エレクトラがエーリンゼを気にかけてる風だったのが意味ありげだったねぇ。

老人に『砂風の花』を渡すと、”お伽話”を語り聞かせてくれた。

昔、とても遠い昔のこと。
教団に一人の神官がおりました。
その神官には憧れの女性がおりました。 しかし、その女性はほとんどの感情を失っておりました。
毎日毎日、機械のように無表情に過ごす女性を、神官は何とか笑顔にしたいと思いました。

そんなときでした。ふいに女性が「『砂風の花』を見たい」と呟いたのです。
それは小さな小さな呟きでした。 無意識に零れた、吐息のような呟きでした。
偶然にもそれを聞いた神官は、『砂風の花』を求めて長い旅に出たのです。

そうして数年ほど彷徨ったでしょうか。 やっと花を手に入れて、女性の元に戻るも―――
神官は不思議な光に包まれ、見知らぬ地へと跳ばされたのです。
……そう、見知らぬ地。場所はそのままなのに、人も文化も何もかもが変わっていた。
まるで時そのものを越えてしまったかのような……そんな……

その神官は、元の時代に戻る術を探して旅をしました。
しかし誰もが妄言と捉え、神官を憐み……
そうして……神官自身も全てが自分の妄想と思い、時だけが過ぎ去っていったのです……

メインクエスト2章 – 幻の微笑み

つまり、神官(老人)の憧れの女性が『アリシアのご加護を』と言って、その時にクロノゲートが起動、神官はこの時代に飛ばされて今に至る……と。

メインクエスト2章 – 幻の微笑みより

悲しきエモだ……。 大好物です、ありがとうございました。

老人はすぐに息を引き取ったものの、後日お礼としてバファリア教団の開祖の時代の記念コインが届いた。
これは老人が開祖の時代の人物であることを示していると同時に、憧れの女性はバファリア教の開祖、または開祖に近しい人物(来者)だったことを示唆している。

そして、老人がティリスを憧れの女性に重ねたのは、恐らく偶然ではない。
ティリスはエーリンゼの護衛という立場ではあるものの、クロノリープと深い関係にある家系なんだと思う。
とすると、老人の憧れの女性はティリスと血族なんじゃなかろうか。 だから似た顔立ちをしていて、そこに面影を見た。

クロノリープがある以上どの時代の人物かは特定できないけど、バファリア教の始まりにはティリスの血族も関わっていた可能性がありそう。 感情を失っていたって辺り、開祖の周辺のエピソードも気になるところだ。

アバリティアの情報 ~ 戦いを終えて

新たなアバリティアの情報を求めて神殿へ。

アインレインの巡礼路にアバリティアが出現したので、いっそアバリティアを討伐してほしいという話に。
今回は討伐だけなので、アインレインはお留守番。 エレクトラの案内で『囁きの崖』へ。

道中、重大なバファリア教の機密がエレクトラのうっかりで漏洩した。

メインクエスト2章 – 不審なエレクトラより

バファリア教団が『聖地』と呼んでいる場所の正体は、封印したアバリティアから効率よく大量のエングラムを回収し、装置などで利用するための『アバリティア封印機構』らしい。 神懸の御柱のクロノゲートもその一例であると。

エレクトラの情報漏洩にエーリンゼが補足する形で教えてくれた。
同時に、この情報は神託の巫女ならアバリティアの情報を知っているはずだ、という話にも繋がっていたと。

でも、そのことを知っているエーリンゼが何者なのかは秘密のまま。 教団の秘密を知っているとなると……?

それはさて置き、バファリア教団が秘密裏にアバリティアをエネルギー源として活用し続けた結果、手遅れになって初めて時限爆弾だったことに気付いたって事だよね……?(1000年間で秘密が露見した可能性はある)
アバリティアは持続不可能なエネルギー源だったわけね。 ブルプロはSDGsの物語だった……?()

あともう一つ、カーヴェインが調査していたのがアバリティア絡みだったとすると、ダンケルクは教団がやっている事を察知している可能性が出てきた。 察知しているとして、どうするかだけど。

結構早い段階で重大な設定が開示されましたね~~。

『囁きの崖』で『暴嵐の羽ばたき』を解放すると、ヴォルディゲンが登場する急展開。
エレクトラは教団に潜伏していたヴォルディゲンの手先で、この状況は仕組まれたものだった。

それだけでなく、姿が変化したエレクトラを見たエーリンゼ達はエレクトラを『フレルベ』と呼び、未来だと仲間だったような口ぶり。 んん~?

メインクエスト2章 – ヴォルディゲン再来より

ヴォルディゲンを相手に成す術もなく全滅させられそうになったところで、カーヴェインから受け取ったイマジンシードが発動、どういう訳かヴォルディゲンは撤退していった。

メインクエスト2章 – ヴォルディゲン再来より

ヴォルディゲンは「歌……が……!」と言っていたけど、謎だ。
このイマジンの元々の持ち主はメルロウフっぽかったけど、この状況を想定していた……? でもカーヴェインが金銭の代わりに渡してきたお礼だし……謎だ。

フレルベ一人との戦闘になったおかげで、なんとか撃退。
ひとまず難を逃れることはできたものの、ジズベルちゃんはエーリンゼと出会った時の記憶が気がかり。

ヴォルディゲンもフレルベも一時的に遠ざけたに過ぎないので、またいつ現れるか分からない。
教団にはフレルベ以外の潜伏者が居るかもしれないので、しばらく距離をおくことに。

今日はここまで!

戦闘で危機に直面したり設定が明らかになったりしているけど、感情的な部分ではまだ揺れない。
現状だと老人のお伽話が一番エモい。 本格的に面白くなるのはまだ先らしい。

今日の進捗

……上がりすぎでは?

Lv40からレイドを2時間周回したらこれ。
今日はラッシュ四段行ってないよ。

そんなことよりも!!!!

シーズン2の終了まで24時間を切りました!!!
まだ終わってない過去のウィークリーがある!!!!

明日はウィークリー完了がノルマ。 最優先ですよ。

それと、やはりアプデまでカウントダウンで毎日シリアルコードが出るみたい。

クラフト大成功率1.3倍チケットx4:DTKh7nUTxLVMgZAJ

手すりの上を歩きたいジズベルちゃん
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