450日目、SSから作った360度パノラマを置いてみるテスト

私に作らせたら山だらけかも。

360度パノラマ

唐突ですが、これは昨日ラウェハラ岬最高峰の頂上で撮影したSSから作った360度パノラマです。
スペックが低いスマホだと表示できないかもしれない。 PC推奨。 ぐりぐり動かせるよ。

これがラウェハラ岬の一番高い場所からの景色だ!
画像を圧縮したせいで一番下が潰れちゃってるや。

こんなものが作れるなんてすご~!
でも実は、割と誰でも作れるらしい。

まず、Skyf Luteさんによる、こちらの動画を参考に画像を作る。

フォトモードで一定の角度ごとに撮影したものをhugin(英語)というフリーソフトで合成すると、360度を1枚に収めた画像が作れる。 動画の最後の「光の影響を抑える方法」は、動画のコメント欄に補足があります。

huginで作った画像

画像を作ったら、それをGoogle VR View(英語)というJavaScript APIを使ってこのページに埋め込んだ。 それだけ!
画像をパノラマ表示できるAPIなんて公開してるんだなぁ。

以下のコードだけで埋め込める。 とても簡単。

<script src="https://storage.googleapis.com/vrview/2.0/build/vrview.min.js"></script>
<div id="vrview"></div>
<script>
let vrView = new VRView.Player('#vrview', {
  image: './huginで作った360度画像.jpg',
  width: '100%',
  height: '100%',
});
</script> 

ただ画像のURLがCORSに引っかかるとエラーを吐くので、ただの手書きhtmlとして作るものじゃない。
知識がない人にとってはソースコードだけでも「ウワッー!」ってなるだろうし。

そこでもっと簡単な方法として、huginで生成した画像を直接Googleフォトにアップロードするだけでもパノラマ表示できる。
Google VR Viewだとズームできないけど、Googleフォトだとズームにも対応してる。 便利~。

これなら誰でも真似できるでしょう!

今はフォトモードの不具合で連写できないので、太陽の位置がどんどんずれて困るところだけど……自由探索やミッションなら太陽の位置は固定なので、今でも問題なくSSを確保できる。

それと、パノラマに浮かぶ権利表記はどう隠すのが良いんだろう。
Photoshopなんてこれだけのために契約するものじゃないし……。 何か簡単な方法ないかな~。

以上、唐突な技術紹介でした。

サ終が告知されたことでレグナスの記録を少しでも残そうという動きがあったりする中で、昨日ラウェハラ岬最高峰を登頂した時にふと「この景色はVRで見てみたいかも」と思った。 うちにVR環境は無いんだけど、残しておけばいずれ見れるからね。

皆さんも、お気に入りの景色や思い出の場所で作ってみてはいかがでしょうか。

今日の進捗

作業しながらネームド倒したいな~と考えた結果、枷神の産屋・自由探索で遺留のオートマンを狩っていた。

影の薄い遺留のオートマトンさん

血餓の闇夜狼と同じく、その場に棒立ちしているだけで出現してくれる。

一定時間その場に滞在しないと出現しないタイプのネームドは、それ目当てでだけ待機していると非常に退屈なんだけど、こうやって裏で作業しながら待てると考えると、むしろ希少でありがたい存在かもしれない。

普通のネームドならその場で待ってなくてもインターバルが明ければいいから、各地のネームドをローテーションで狩って回れる。
本格的に討滅者を集めるなら避けて通れない。 少しずつやっていこう。

さて、明日もネームド? いやぁ、SAを触るべきだ。 いやぁ、触りたくない。

廃墟を見に来たジズベルちゃん

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