『ブルプロ通信』#6.2

検索性を高めるために動画の内容を文字に起こしたもので、微妙に文言を調整しています。

動画

この放送の主な内容

  • 不具合修正の進捗状況
  • ベンチマークソフトのご紹介

不具合修正の進捗状況

3月下旬のネットワークテストに向けて前回放送でお話ししたような修正を行っております。
色々トラブルがあったりはするんですけども、それらのトラブルも解消しながら今のところはオンスケジュールで進んでおります。
前回の放送でお話させていただいた、予定していた修正は一通り修正の実装が終了しております。
ですが、修正したことによって起こった不具合等がまだ発生してまして、現在はその修正を行っております。
これらの修正が終わってから、社内の人数を使ったテストに進めていく流れになっております。

ネットワークテストの日付について、皆さんもお待ちかねだと思うんですけれども、現状オンスケという言葉もいただきまして、3月下旬の目途から変更はございません。

ただ、「2月の月末って言ったけど、2月28日かよ」という気持ちは重々承知しておりますが、不具合の修正を引き続き行わせていただいていることと、社内のネットワークテストをやらせていただきたいと思っておりますので、正式な日程は、その社内のネットワークテストをさせていただいてからのご報告とさせてください。

なので小数点放送ではなく、日付については決まり次第ご報告ということで、3月の上旬に近い方の中旬ぐらいに改めて公式サイト及び公式Twitter等で最速で発表させていただきます。その点については、ご理解をいただけましたら幸いです。

ベンチマークソフトのご紹介

次はベンチマークソフトのご紹介となります。
ベンチマークソフトというものに馴染みがないという方は、本配信を見ていただいているような方にはあまり居ないかもしれませんが、ご存じない方に向けてのご説明も含めてさせていただきます。
ベンチマークソフトは、ご利用のパソコンで、BLUE PROTOCOLをどの程度プレイできるのか、画面の解像度や画質設定を行って、その設定でどのくらい快適にプレイができるのかの目安を確認いただけるソフトウェアとなっております。

概要

ベンチマークソフトで主に行えることはこちらとなっております。

ベンチマークソフトで主に行える事

ベンチマークソフトなので、当然ベンチマークの計測をして、結果レポートの表示、SNSへの結果の投稿。

キャラクタークリエイトを行っていただくことができます。
このキャラクタークリエイトされた外見をエクスポートして、BLUE PROTOCOL本編、この「本編」というのは、今後のネットワークテストや正式サービス時を包括して、「本編」とお話をさせていただきますが、本編で読み込んで、外見をそのまま再現できる、使用できるといったものとなっております。

ベンチマークソフト上で、衣装の変更を行うことや、ベンチマークのデモへ登場させることもできる形となっております。
ベンチマーク上で、作ったキャラクターをさらに詳細に見たい人のために、キャラクターのビューアとか、パーティーのビューアなども、機能として設けさせていただいております。

ベンチマークソフトでは本編に使えるキャラクターの外見、キャラクタークリエイトをしていただくことはできるんですけど、本編用のキャラクター名は付けられません。ベンチマークソフト上では外見の保存名を付けていただくという形となります。

また、クラスの選択も行うことはできません。クラスの選択は、本編のキャラクタークリエイトで選択していただく形となっております。
ベンチマークソフトで作ったキャラクターは、ベンチマークソフト上のデモシーンに主人公として登場させることができるんですが、この際のクラスは全てイージスファイター固定とさせていただいておりますので、ご了承いただければと思います。

では少しずつとはなりますが、実際に画面をお見せしながら、どんな機能があるよ。という簡単なご紹介をさせていただければと思っております。

ベンチマーク計測

まずはベンチマークの計測ですかね。こちらはデモシーンを再生して、その描画の速度とか、ロードにかかる時間をスコア計測をして、最終的にリザルトとして結果を表示するといったものとなります。

計測にはそれなりの時間がかかりますので、本日は予めデモシーンを撮影したの序盤の部分と、リザルト部分の動画を編集して、組み合わせたものを今からお流ししようと思いますので、こんなイメージのものだよということを、少しだけご覧いただければと思っております。では、どうぞ。

ベンチマークのデモシーン

こんな感じでベンチのデモが流れていく形になるんですが、ここに登場しているキャラクターは、キャラクターをベンチマークソフト上で作成していれば、自分で作成したキャラクターの外見に変えることができます。

こんな感じで実際のアセットを表示をして、右下のスコアがどんどん上昇していく形となっています。このスコアの結果によって、最終的にリザルトの結果が変わると。

ベンチマークのリザルト画面

すっ飛ばしまして、こんな感じでリザルトが出る形となっております。
ということで、このような計測された結果は、SNSなどにも投稿できるようにベンチマークの機能として、設けさせていただいております。

キャラクタークリエイト

これがベンチマークソフト上のキャラクタークリエイト画面となっております。予め、5キャラクター作っておきました。1体もキャラクターがいない場合には、すぐにキャラクタークリエイト画面になっていきます。

これは作成したキャラクターの管理画面ですね。で、ここで4パーティー分までいけますので、24体まで作れるという形になっています。

新規作成から新しくキャラクターを作成すると、本編と同じキャラクタークリエイトが行えるようになっております。

これはエステの機能ではございません。一番最初にゲームをスタートする時に作っていただくキャラクタークリエイトと全く同じものが入っている形となっております。

キャラクタークリエイトについては、これまでの放送などでも何回かご紹介してきてると思いますので、ここはさくっといっちゃおうと思っております。

機能としては本編と全く一緒なんですが、先ほどお話した通り、クラスの選択とキャラクター名称を付けることは、ここではできません。あくまでボディを作るという機能ですね。

衣装も初記衣装は本編に引き継げるので、ここで設定した初期の衣装は、本編にそのまま再現される形となっております。

ここで名前をつけますが、キャラクターの外見名という扱いです。

下岡「あらそんな、え、いいの?もうこれで」
鈴木「ww あ、はい」
下岡「もうちょっと性癖を」
福崎「サクッとって言ったじゃんw」
鈴木「サクッとって話が来てたと思うんですけどw」
下岡「すみません、今日はサクッとでお願いします」

このようにキャラクターを作成すると、先ほどの管理画面の中に並びます。

ベンチマークのデモに登場させるには、この「ベンチマークに設定」というものを押していただくと、 Castingという形で、このキャラが登場しますと。なので複数体作っていただいたあと、このキャラ登場させたいな、みたいな時は、これで設定をしていただければと思っています。

また、作ったキャラは編集もできますし、ベンチのデモ用となりますが、ここで衣装を変えることもできるようになっております。

キャラクターエクスポートと書かれていますが、これを押していただき、このキャラクターの外見データを本編で読み込むと、このままの外見が本編のキャラクタークリエイトに再現されますので、そこからさらに編集とかも可能ですし、そのまま使っていただくことも可能となっております。

キャラクタービューア

ベンチで作成していただいたキャラクターをキャラクタークリエイト画面以外でも見たいよね、というところで、ぐるぐる回せたり、カメラの位置をいじったりして見えるように、画面を作りましたよという機能でございます。

ジェスチャーもあります。

衣装をON/OFFできたり、くるくる回して楽しんだり、ジェスチャーさせたり、ライティングを変えたりという内容となっております。

ここで撮影をしていただくこともできるようになっております。
こんな感じで、作っていただいたキャラクターの衣装を変更したりしながら、ここでスクリーンショットを撮って、SNSに投稿していただくとかもできるようにという形としております。

Twitterのアイコンにもできるね。

パーティビューア

パーティビューアというものがあると思います。これは、今度はパーティでアステルリーズなどのロケーションにキャラクターを並べたので、 SSとか撮っていただけたら嬉しいな、というような機能です。

こんな写真が将来撮れると。

ロケーションとかキャラクターのポーズは固定とさせていただいているんですが、作った1ページ目に設定されたキャラクターをパーティー感のある形で表示をしているといった機能となっております。
ここ(画面下部)で位置をいじるとポーズが変わったり場所変えれて時間も変えられます。

今6キャラいる状態になってますけど、キャラがいない状態だと、そのキャラクターの人数分という感じになります。

という機能でございます。皆さんが色んな外見のキャラクターを作っていただいたもので、ちょっとでもテストまでの期間とかに楽しんでいただければなと思っております。

ベンチマークソフトの機能としては以上となっておりますが、ベンチマークの評価はあくまでも動作指標の目安となっておりますので、動作を保証するものではないということは、ご理解をいただければと思っております。

公開日時

前回お約束をさせていただいたと思っておりますので、明日、3月1日のお昼12時目途で公開をさせていただきます。

公開しましたら、公式サイト並びに公式Twitterにてお知らせを行わせていただきます。
ベンチマークソフトは、公式サイトのお知らせ内のリンクよりダウンロードしていただく形となっておりまして、ダウンロード時の容量は約5.4GBぐらいの容量となっております。

また、そのお知らせの中にはですね、ベンチマークソフトのご利用方法とか、評価スコアの一覧なども記載をさせていただいておりますので、そちらも合わせてご確認をいただければ、と思っております。

ベンチマークソフトを動かすためにはですね。DirectXとか、いわゆるランタイムと呼ばれるものが必要だったりするんですよ。それがないとエラーが起動時に出ちゃったりするので、そういった場合にはどうすればいいかというのも、そのお知らせの中に記載をさせていただいておりますので、何か問題があったらそこ見ていただければと思っております。

ベンチマークソフトの方ですけど、これはもう本当に当選とか今のところ関係なく、IDの登録とかも特に必要ございませんので、基本的にダウンロードいただければご利用いただけます。是非自分のPCのパワーをツイートしていただければと思います。

デモシーンの取り扱いについて注意事項

ベンジマークの中にSNSへの投稿ボタンがあるので、投稿しても大丈夫ですし、スクショを撮影するボタンもあるので、スクショ自体の公開とかはOKだと思うんですけど、デモシーン、映像の部分ってどういうルールでしたっけ。

デモシーンについては、基本的に公式サイトでお知らせをしてる著作物利用ガイドラインに準じる形のルールとなっています。
そちらを守っていただければ問題はありません。ただ、ちょっと表現的に分かりにくいと思いますので、もっと具体的にお話をさせていただきます。
ベンチマークソフトをご利用いただいた、PCの計測を行っているデモシーンとか、作成していただいたキャラクターとかをSNSへスクリーンショットを公開したり、配信上でご利用いただくことは全く問題ございません。

作りながら配信とか、自分のPCパワーを自慢したいとかでも全然問題ございません。
ただですね、ベンチマークを起動すると、このベンチマークランチャーみたいなのが立ち上がって、これ1回計測をかけた後の画面です。このパソコンだと、スコアが8436で快適です、というような形なんですが、これスタート押すと、先ほどキャスティングしたキャラクターのデモが流れるんですが、ここ(右下)にループ再生というものがあると思います。

画面右下に「ループ再生」がある

鈴木「で、このループ再生はですね、PCの計測をしないで、デモシーンをずっと流すという」
下岡「あー! 家電量販店でよく見るやつだ!」
鈴木「はいw その機能です」
下岡「あの感じのやつね。ずっと流れてるやつね」

なので、このループ再生でスタートをしているのは単純にデモシーンを転記しているという扱いになるかなと思いますので、皆さんのPCの計測をしていただいてる上でデモシーンとかをSNSとか配信でご利用いただくのは問題ないんですが、このループ再生で、このPCの計測無いよ、みたいな状態でのものは、動画配信はお控えいただければと思っております。

計測をしないと、先ほど動画で見たUIとかが消えた状態のが流れると。これをこのまま録画して上げられてしまうのは、ご遠慮いただければと思っておりますが、計測している画面だったら全然大丈夫です。

要は、ループ再生の状態の「UIが非表示のデモシーン」は公開しちゃダメ、それ以外は自由に投稿、配信などしてもOKということですね。

次回のブルプロ通信

次回はブルプロ通信 -ネットワークテスト直前特別配信- を実施させていただく予定となっております。これは当然、ネットワークテスト前に実施をさせていただきます。

番組ではネットワークテストで具体的にこういうコンテンツをプレイいただけます、というご紹介や、クライアントの事前ダウンロード、インストールなどのご案内をお話しさせていただければなと思っております。

ネットワークテスト前なのであれなんですけど、ネットワークテストが終了した後に実施していく、引き続きのブルプローナンバリング配信というか、その中では以前お伝えさせていただいていた、アップデートのロードマップだったりとか、そういうこともお話させていけいただければと思っております。テスト次第ですけど。

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