393日目、ついにブルプロが始まる

ここからブルプロの快進撃が!?

Ver.1.06.003アップデート

バージョンは奥の数字ほど細かい更新を表すので、Ver.1.06.002 → 1.06.003 の数字だけ見ると、いくつかの小さな不具合修正程度の変化しかなさそうに感じる。 (例:Beyondアプデは Ver.1.05.102 → 1.06.000)

実際今日は不具合修正とガシャ更新しかなかったけど、その不具合修正が極めて重要な内容だった。
今日ログインしたプレイヤー全員が気付いていそうなレベルだけど、これに触れない訳にはいかないでしょう!

ずばり、エネミーがほぼ固まらなくなり、121エラーも心配いらなくなった。

デミドラゴンが動く!!!

複数人でダストボルテックスしても集敵できる!!!!!

いや、エネミーが動く!って本来普通のことなんだけど……もう半年以上はずっと固まっていたので、固まらないってだけで感動しちゃう。 大型アップデートに引けを取らないブルプロの転換点ですよ、これは。

ぶくぶくナッポを殴る時は通常攻撃で!とか言っていたのが、3月上旬の事。
登るのに1時間かかる山で121はつらいよ~ってなってたのが1月末。 冗談抜きで半年以上は固まってた。

固まるようになってからのレイドなんか、安全策を取って攻撃を抑えるか、落ちないギリギリのラインを攻めて上位を狙うかってゲームだったからね。 レイド中に何度か寝落ちしかけた。

それも今日で終わり!

レイドではデミドラゴンが普通に攻撃してきて死人続出。 最早デミドラゴンの行動パターンを知らない人も居たんじゃないかな。
EX四段ではダストボルテックスでナッポをかき集めても全く重くならなかった。 スムーズに集められて楽しい。

私はまだ未挑戦のヴァリアントアリーナも、聞くところによれば121エラーが酷かったみたいだし。
挑戦前に修正されたのは僥倖ぎょうこうだ。

不具合というマイナスの部分がゼロに正常化されただけだけど、固まってばかりだからブルプロを他人に紹介しづらい……みたいな話も見たことあるからなあ。 Beyondで周回が楽しくなって、エネミーが固まらなくなって、ブルプロは着実に良い方向に向かっている。

運営さん、121対応お疲れさまです。
今回の負荷軽減はあくまで一部[1] … 続き →ということで、今後も対応・改善は進めていくみたい。

今日の進捗

杖で上級トゥオネラを周回……の予定だったけど、あんまり回れなかったかも。
エネミーラッシュには2回くらい遭遇したけど、レジェンダリー特攻は出ず。 ミラクルトランス欲しいよ~。

レベリングの方は、レイドで槍がLv80、チサートで弦がLv76になった。

おまけに槍はレイドでβを2つ拾った。

一つ目、レゾナンススピアβの効果は刻印の拡散エネミー数が減る代わりにダメージを与えるようになる。
αの効果は刻印の拡散範囲拡大、拡散エネミー数増加。

レゾナンススピアって最初はただの拡散スキルだと思っていたのだけど、意外と火力が高いんですよね。
それが範囲攻撃になるのだから、複数相手だと強そう。

刻印の拡散として使うか、範囲攻撃として使うかってところですね~。

次!

クルーエルスラストβの効果は追撃で拘束付与とインターバル短縮。
αの効果は追撃で3色刻印を付与する代わりにインターバル延長。

クルーエルスラストは単体に当てるような近接攻撃なので、βの拘束はダストボルテックスを補助したりするのには向かない。
どちらかと言うと、火力の高さを活かす意味でインターバル短縮の恩恵が大きいかも。

αは刻印を3色付与できるとは言えインターバルが27秒もあるのに対して、βのインターバルは17秒。 nは22秒。
βでも炸(赤)は付与できるから、ラピッドスピアβやトルネードスピンとは相性が良い。

まとめると、一発で3色付与したいならα、火力スキルと割り切るならβって感じかな。
個人的に拘束はあまり眼中にない。いや、トルネードスピンで散らなくなるのは便利なのでは?。

スタブインパクトβやラピッドスピアβも持っているなら、クルーエルスラストもβがいい気がしてきた。

やっぱり、間違いなく、レイドはβスキルのドロップ率がとても高いですね~。
少し前に体感で4%くらい?いや盛り過ぎかな、みたいな事を書いたけど、盛り過ぎじゃないかもしれない。

レイドを周回しているとβスキルがあっさり出てくるので、もうβ掘りだ!って頑張って上級を周回する時代は終わった。
βが欲しいならレイドがおすすめ!

さて、明日も杖で上級トゥオネラ周回だ。
そろそろミラクルトランスが欲しい~。

卵の上で卵を眺めるジズベルちゃん

References

References
1 エラーコード「121」が表示される問題およびエネミーが停止する問題について

本対応はサーバFPS低下を発生させる一部要因への対応となり、ゲームクライアントにおいても処理負荷が高くなる要因が複数確認できておりますので、引き続き対応を進める予定です。



また、本日以降も皆様のゲームプレイ環境の状況確認・経過観察を行い、本問題を引き起こしている他の要因がないか確認を進め、引き続き問題改善に向け調査を継続してまいります。
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