358日目、EXSPソロで敵の動きを観察する

昨日の反省で出た結論は「レギオンの行動パターンを把握して、安定して対応できるようにならねば」だった。

レギオンの通常時の攻撃は見てからでも対応できるから問題視していないけど、動きが激しくなった時（以降、便宜的に「激昂げきこう状態」と呼称）は見てから対応できる速さじゃないから、それを把握・克服する事を今日の課題とした。

一応、激昂状態になると手足がオレンジ色に光るので、見分けるのは簡単。

今日は確認用の動画を置いてあるよ。

アッパー跳び蹴り

まず、最も被撃リスクが高くて対処困難だったのが、突進アッパー → ジャンプ踏みつけ+ウェーブ → 跳び蹴り+ウェーブ の連続攻撃。 これを攻略できないと話にならない。

このスキルをよく観察してみると、激昂状態になった直後、一番最初の行動で必ず使ってくる事に気付いた。
また、予備動作として大の字のポーズを取る。 大の字ポーズと同時に激昂状態になるから、とても分かりやすい。
激昂状態が終了する時も最後に使ってくる。

予備動作に入った時点で挑発による行動中断が効かなくなるから、ちゃんと躱かわすしかない。
安定して躱す方法を模索した結果、

突進アッパーの時に回避で背後へ → 距離を取る → 跳び蹴りをジャンプで横に往いなして背後へ

という結論になった。 動画を見てもらった方が早い。

分かってしまうと簡単に避よけられる！
アルマが居ると回避が遅れてアッパーに当たったりするんですけどね……。

移動する3つのスキル

今度は3つのスキルで一つの話。
最初のアッパー跳び蹴りが終わった後、激昂状態の間に警戒すべきスキルたち。 簡単に説明。

• 溜め突進
  予備動作でオレンジ色の光を吸収するエフェクトと共に溜めポーズをした後、高速で自キャラに突進してくる。
  自キャラとの距離はあまり関係なく、届く範囲なら使ってくる模様。
• 跳躍+ウェーブ
  予備動作で構えて、自キャラの位置に大きな攻撃予兆（赤い円）を表示させてから跳躍し、着地点からウェーブ攻撃。
  自キャラとの距離が離れている時に使ってくる。 遠すぎて届かなくてもたまに使ってくる。
• 高速移動+ミサイル
  予備動作で構えて、自キャラの位置を含む数ヵ所に小さな攻撃予兆を表示させてから、その時のレギオンの向きを基準に横または後ろに高速移動し、同時にミサイル攻撃。 移動開始の瞬間に密着していると、進む向きに関係なくダメージを受ける。
  自キャラとの距離が近い時に使ってくる。
• その他
  通常時にも使用してくるパンチや回転攻撃などの激昂版。 近い時はこちらも警戒。

中でも高速移動+ミサイルはボーっとプレイしていると密着して巻き込まれがちだった。

激昂状態での攻撃は、基本的には上の3スキルがメインと思っていい。
そして、どのスキルを使えるかは距離で決まるから、次の行動は予想しやすい。

近接での攻撃中は高速移動を警戒する。 高速移動で離れたら、今度は跳躍を警戒する。
基本はこの繰り返し。

距離に関係なく溜め突進も使ってくるけど、それは見れば分かる。
レギオンが激昂状態の間は、とにかく距離に注目して次の行動を予想すると良さそう。

これも動画を置いておく。

以上を踏まえて

アッパー跳び蹴りと移動系スキル3種のパターンが把握できると、一つ一つの行動に対処するのは随分と簡単になった。

でも、負けるんですね～。
ドラウグ・アルマ出現までが未だに安定しない。 それは何故か。

これは私の性格というか癖くせというか、無意識で取る行動が敗因になってる。
端的に言えば「攻め過ぎ」。 待機して様子を見るべきタイミングなのに、一瞬の時間で攻撃しようとする。 無意識が。

多分イージスファイターのガードだと問題無いんだけど、ヘヴィスマッシャーは動きが大きいから回避が間に合わなくて当たってしまう。 自分から危険な状況を作っているとも言える。 死に急がないで！！

つまり、次の目標は「待て」が出来るようになる事だ。 犬かな？
ここで倒すべき相手が自分になるとは思わなかったよ。 アルマの攻略はそれから。

一番いい時がこれで、もう少しでアルマが1体倒せそうだった。 この1秒後に負けた。

あと今日はB-シャルロットαとB-アインレインαを使ってた。
ドラウグ・アルマの遠距離攻撃が怖い。