221日目、全クラスでSAを走るなど

ブースマで登ってる時点で、不正解のルートだと思うんですよ。

SA・音無き都を再走

今回も戦乙女のコイン・赤のために、全クラスでSAを走ってきた。

まず槌で録画のために再走して、スコアを更新した。
まだ50位圏外ではないけど、明日中に圏外まで落ちることは確信してる。

あと1日しか残ってないけど、金称号が欲しい人向けに動画を貼っておくよ。

細かい解説は……いっか。

ゴールド達成時はB-蒼白灯の守衛を使っていたけど、今日はB-異国の山賊長ヒグマに変えた。
ヒグマは限界突破してないけど、守衛より少しだけダメージが高かったので採用。

ストライクフォール強撃G1G2勇猛G5双で火力モリモリとか、スコア倍率に気を付けるとか、その辺が大丈夫なら同じ動きで金は取れるはず。動画だと8倍2箇所で640万行ってるから、多少は余裕がある。

火力が足りているかが不安なら、フルバフのストライクフォールでどれだけダメージが出ているか確認してみるといい。
動画を見ると、ヒグマ、アニマ、オーバーリロード込みで19,000～20,000くらい出てる。 18,000でも金は取れるはず

槌は人口が少ないみたいだから、真似する人が居るかは分からないけど、頑張って！

そして、槌の後は他の5クラス。

相変わらずSAは走者が少ないから、クラスによっては一撃入れて放置しておくだけでも1000位以内に収まる。
現在、走者が1000人以上居るのはツインストライカーのみ。次点で盾と弓が約800人。

槌で使ったルートを流用して雑に1，2回走って、こんな感じ。

かなりの手抜きだったのに、それでも100位台が3つもあったりする。前回も似たような感じだったみたい。

順位だけ見ると大きな差はないように見えるけど、順位に対するスコアを比較してみると大きな差がある。
どれくらい違うのかが気になったから、可視化してみた。

SA・神懸の御柱とSA・音無き都における、ツインストライカーランキングの各順位とスコア

音無き都が期間中なのとスコアの限界が違う事から単純比較はできないけど、音無き都ではスコアを伸ばしている人が明らかに少ない。 特に300位以降が顕著で、400位や500位ではスコアに4倍近い開きがある。（100位では約1.3倍）

この数字から推察するに、上位2～300人は前回と同様にスコアを詰めようと頑張っているけど、それ以降の数百人は早々に匙さじを投げている。スコアの稼ぎ方が分からなかったのか、それとも金ボーダーが高すぎて最初から諦めていたのかは不明だけど。

SA・音無き都に着手し始めた日に書いた通りになってる。言わんこっちゃない。

ボーダー引き上げの影響を受けるのは上を目指さない層だから、エンジョイ勢の負荷が増えるばかり。
のめり込んでいない層の負担を増やしたって、プレイヤーは逃げるだけですよ。

走者の数と逃げたプレイヤーの数からして、SAが楽しいプレイヤーは多くないんだ。
一握りのプレイヤーだけが熱心なコンテンツに限って毎月開発・開催されていたら、その他のプレイヤーから「自分には合わないゲームだ」と思われても仕方がないと思う。他のコンテンツが乏しいんだもの。

ブルプロはただでさえコンテンツ不足だと言われているのに、エンドコンテンツが見限られるようなことしてどうするの……？
SAから逃げて他にやることが沢山あるならいいけど、新しく追加された防衛戦だってあまり存在感が無い状況。

それでいて、とても楽しい登山を規制して更にできる事を減らし、もうやりたいことが無くなった！ってなったプレイヤーが引退していく。本格的にこのままじゃまずいと感じる。

決してSAでの苦戦とか登山規制への腹いせとかではなくね。
魅力的なコンテンツをいくつも追加して「今日は何しようか、あれもこれも進めたい」ってなってから規制するべきだった。

開発の思想として「復帰が簡単に追いつけるようにしたい」というのを感じるのだけど、それはそれとして、定住民には「簡単には達成できない長期的な目標」が欲しい。当然、目標への道中がただの苦痛であってはならない。

きっと水面下では色々やってるんだと思うけど、情報が出ない限りプレイヤーにとっては今あるものが全てだからね。

20年続けるんでしょう、下岡P～！

SAを走ったことにより、戦乙女のコイン125個が実質今日の成果！
槌のスコア更新は、どうせ50位圏外になるから変化なし。でも700万の大台に乗れたのは満足。

それと今日はオアシスで有名なところで登山していたんですが、登れないと思っていた山が登頂できてびっくり。

虫砦がはりぼてになった今、最高峰の岩山。
ほぼ同等の高さのちょっと低いほうは登ったことがあったのだけど、こちらは刺せる頃にも登ったことがなかった。

変なことをしなくても登れる。
しかも、中々に手応えがあって面白い。開拓が楽しい山だったから、紹介しておきたかった。

アプデが近いからと改めて訪れていたら気付いたって形なので、嬉しい誤算だったね。
開拓が完了したら、そこまで難しくないかも。開拓が楽しいんだ。

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