やっぱり夏休みの宿題みたいになってるじゃないですかー。
【ネタバレ注意】メインクエスト1章
遡ること半年、NTでも1章までのメインクエストをプレイできたので、当時はしっかり見てた。見てたけど、せっかくシナリオを見るなら改めて最初から見始めようということで、復習から。
正しく理解していくためにも、今後に繋がりそうな部分を簡潔に拾っていく。
アウトプットは理解の助けになるので。
目覚めの波動 ~ 新たな世界へ
いきなり気付きからスタートした。
マキナフォックスじゃん!
この場所はアプデで行けるようになるのかな……?
ここはキャラ作成直後のチュートリアル以前に挟まる意味深シーンなわけですが、カーヴェイン君と戦ってた白い人物(?)をプレイヤーが操作するので、これはジズベルちゃんなのかな。
エングラムやクロノリープなどの本質的な部分に絡んでいそうな伏線。
オープニングムービー
ここで「んん!?」ってなっちゃったんですけど。
一瞬のカットだって分かりますよ。 完全にタワーロックです、ありがとうございました。
意味ありげな場所によじ登ってしまい、申し訳ありませんでした。
今見ると、大体どの辺なのか分かるね。
プレイヤーの容姿が不定だから仕方ないけど、やっぱりカーヴェインが主人公って感じの映像。
一つ気になったのがこれ。
デミドラゴンの群れ。 GCいっぱい。
これはシナリオではなくゲームとして気になった部分だけど、今後ゲーム内でこれに遭遇するとしたら、デミドラゴン1万体アチーブメントの難易度が緩和されるかもしれない。
それとこれも。
この短剣は第4章特設サイトにあったものと同一っぽい。
シナリオは追いついてないから流し見しただけなんだけどね。
まだ1章の内容しか知らない人だけど、オープニングは4章までの内容で構成されてるのかな~って思った。
この辺のシナリオは2年前には仕上がっていたという事だね。
某別ゲーのように、クオリティを追求するあまりシナリオの更新が大幅に遅れることも心配いらない。
襲われる亜人の少女 ~ 今日から冒険者
目覚めよ……。
ちょくちょくチュートリアルが混ざってる。
ジズベルちゃんはフェステの策謀に嵌り、下僕となる。
フェステも記憶を失っていそうなのは今後なにかありそう。
『崖の遺跡』で拾った『イマジンシード』をミューリィに鑑定してもらったら『B-ゴブリン』だったので、使える状態のいわゆる『イマジン』は『イマジンシード』という大きな括りの中に含まれてるみたい。
用語の理解は大切。
レイクリッド坑道を攻略し、フオヴィとポワリエからクラフトについて教わって冒険者登録完了。
ジェイクと初仕事 ~ ミンスターホルン/ミルレーネに報告
ジェイクと一緒に巨竜の爪痕を調査してアバリティアに遭遇・討伐し、メルロウフに出会う。
メルロウフくん、自分から出てきた割にフェステを全然相手にしてないという。
PVで何度も聞いたセリフ「キミは……来者なのか?」を拝聴。
メルロウフは色々知ってるけどしばらくは遠くから見てるだけでミステリアスなタイプと見た。
意味深な独り言をあんなに呟いていると、厨二病患者を見ているようで恥ずかしくなっちゃう。
開拓局に戻ると、ジェイクから「アバリティアっぽい情報がかなりある」「その情報が急増した時期と竜族が暴れ始めた時期が一致する」「以前よりも竜族の統率が取れている」などの情報をもらった。
竜族を統率してるのはきっとヴォルディゲンだね。 トゲトゲの悪い方。
調べていくと、『来者』はバファリア教に関わる言葉で、教団内でも扱いが難しい言葉であると。
そして神殿にて謎の少女初登場。 二人目の謎キャラ。 ヒントだけくれてすぐ消える。
そしてミンスター丘陵で史学者ワールキンとミルレーネから話を聞く。
ワールキン曰く、『来者』は元々『異邦人』を指す言葉で、特別な力を持っており、古文書では異端者とされる事もある。
しかし、『来者』の力と知識はバファリア教の開祖と共通するものが多く、開祖も『来者』である可能性が高いという。
加えて、来者の力と知識は神の力ではなく、別世界に由来するものであるとの説を語った。 大体あってそう。
また、ワールキンの説によると、巨塔の遺跡は大砲であり、天紋の方を向いていることから、人間がバファリアの神を攻撃しようとしていた痕跡だという。
ミルレーネの説では巨塔の遺跡はバファリア文明の墳墓であり、その高さは古代の支配者の権威を示しているという。
なるほどなぁ。
バハマール高原 ~ 協力か死か
ワールキンの話の裏付けを探すため神懸の御柱へ向かうも、門前払い。
御柱はバファリア教の開祖が最初に降り立った聖地らしいよ。
偶然近くに来ていたバファリア教の巡礼団の中に謎の少女が居り、御柱への許可証を頼んだらあっさりと貰えた。
なぜジズベルちゃんの願いを聞くのか、という問いに対して謎の少女「……そうしろと」とだけ返した。
自主的に動いてるわけじゃないのかな。
御柱の上まで行くと急にエーリンゼとティリスが現れ、同じタイミングで『封印されし暴虐』の封印が解けて戦闘に。
エーリンゼの顔を見たジズベルちゃんの脳裏に謎の映像がよぎった。
これは未来の記憶というやつなのかな。
エーリンゼ様をヴォルディゲンから守らなければ! ってことみたい。
『封印されし暴虐』を討伐してティリスと問答をしていたところに竜王ヴォルディゲンが現れたため、急遽『クロノリープ』で数時間過去へ。
クロノリープを実行する際、エーリンゼは『アリシアのご加護を!』と声にした。
この『アリシア』には覚えがないのだけど、NPCとの会話で出て来てたりするのかな。
バファリア教絡み? それとも未来の何か? これも伏線かもしれない。
『クロノリープ』でヴォルディゲンから逃れることに成功し、『クロノリープ』が時間跳躍であること、『来者』とは『クロノリープ』で未来から来た者だと説明される。
ヴォルディゲンに殺された門番さん、嫌いじゃなかったよ。
エーリンゼとティリスは1000年後の未来から来たという。 そしてその目的は「アバリティアの解放」。
アバリティアは存在するだけで時空を歪ませ、いずれ惑星レグナスが飲み込まれてしまうらしい。
1000年後のアバリティアは肥大化しすぎて手に負えないからクロノリープしてきたと。 気付いた時には手遅れだったわけですね。
ここでやっと、この物語の基底となる動機が明かされた。
「アバリティアを解放してレグナスを救う」
大雑把だけど単純明快。 ジズベルちゃんの記憶とかもあるけど、メインはこれ。
今度は「協力か死か」を拝聴。
クロノリープは禁術であり秘密だから、絶対に他言無用。 ここから4人の協力関係がスタート。
そしてティリスも下僕契約書にサインし、無事ジズベルちゃんの後輩となった。
発光コアを手に入れよう ~ これからも助けてほしい
アバリティアを探すための装置『オムニストロン』が封印されし暴虐との戦闘で壊れてしまったため、機跡の谷で部品を調達してきて、ティリスが修理。
エーリンゼは「『来者』は他の『来者』を見分けられるか?」という問いに対して「生体エングラムの特殊な揺らぎでわかる」と答えた。 ジズベルちゃんにはその特殊な揺らぎが無かったとのことで『来者』ではなさそうだけど、エングラム量が多いらしい。
『オムニストロン』の修理が完了し、その子機を渡されて通信ができるようになった。携帯端末の支給。
モンテノール渓谷にアバリティアが居るということで移動。
リッツェに来て、謎の少女こと神託の巫女が「アインレイン様」と呼ばれているのを確認。 初めて名前が出たってだけ。
アバリティアを討伐すると、エーリンゼが「アバリティア解放の儀」を開始。
ティリスによると、アバリティアはいわゆるタイムパラドックスが原因で発生するらしい。
もしかしてバファリア教の開祖とかも原因になってたりする……?
そして、アバリティアの解放は、特殊な生体エングラムを持つエーリンゼにしかできないらしい。
エーリンゼ様が死んだらレグナスの滅亡が確定するってこと……?
解放の儀を終えてエーリンゼが休んでいる間に、ティリスからお詫びとお礼、そしてヴォルディゲンの話を聞いた。
本来ならアバリティアを喰うなんてできないが、ヴォルディゲン自身もアバリティア化してしまっているからこそアバリティアを喰うことができるらしい。
それと、ヴォルディゲンは神話の時代の竜王で、現在は封印されているはずだと言う。
太古の昔、竜族がバファリア神族と争っていた時代にアバリティアと化したヴォルディゲンは、当時バファリア神族によって封印され、現在から見て1000年後の未来に目覚めたらしい。
そして目覚めた時には竜族が凋落していたから、復権のために暴れ始めた。 その時に、より強大な力を求めてアバリティアを喰らい出したと。 エーリンゼがアバリティアを解放してしまうと力を伸ばせなくなってしまうから、ヴォルディゲンにとって目障りな存在である、ということらしい。
つまり、あのヴォルディゲンも未来から来ていて、アバリティアを喰らってるから強大な力を持ち、特大の歪みでもあり、エーリンゼ様を消したがっている。 ラスボスって事ですね!
最後にメルロウフが遠くからこちらを観察しているシーンで終わり。
メルロウフもジズベルちゃんのエングラム量を気にしていたので、何か意味がありそう。
以上!!!
要点だけ拾ったのに長くなっちゃった。
今日の進捗
今日も1上げたけど、内容を知らない2章以降もこのペースで拾うのは無理だ~~。 かなり時間かかった。
アプデまでに全て見られればそれでいいから、ちょっとペース落とそう。
他に今日やったことと言えば、ハロウィンコスプレパーティのSSを𝕏に上げたことくらいかな。
今日はそのSSを下に置いておく。
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