眠さがまずいです。
今日の進捗
まずレイドに行って、ついに勲章『巨影に怯えず 孤高に溺れず』を獲得!

レイドでクラス2位以内を1,000回、大変だったーー!
サドンデス周回の『不死鳥』と1,000万GCの『開拓局の星』と同じ時期から目指していたけど、当然レイドの順位は他人の行動と運で変動するから、必ずカウントが増えていくものじゃない。
どうすれば高成績になりやすいか理解した上で、毎戦最善の動きを心がける必要があった。 正直、面倒だったよ。
『開拓局の星』を獲得してGCが不要になってもなお、1位を目指すからGCがどんどん増えていく。 そして倉庫を圧迫せずにGCを消化するためにシロップなどの消耗品を1,000個単位で交換してカンストを防止する必要もある。
せっかくだから、私が実践していた事を書いておこう。 長め。
まずレイドのランキングの仕様は、救護賞や最多ダメージ賞などの賞があるジャンルごとにランキングがあって、全ランキングの総合成績で順位が決まる……という仮説で考えている。
例えばデスペラードで最大ダメージ賞の1位を取っても、支援賞が30位なら最大ダメージ賞と支援賞の平均順位は15位程度になってしまう。 どっちも10位の人には勝てない。 ならば、一つだけ頑張っても意味がない。
逆に賞を一切取れなくても、全ジャンル3位みたいな成績なら確実に総合1位を取れる。 だから「賞が無いけど何故か1位」って現象が起こる。
ジャンルごとに1位=30点〜30位=0点をもらえて、全ジャンルの合計点で総合順位が決まる……みたいなのが想像しやすいかな。 実態がどうかはともかく、そういう考え方で実際に高成績が狙えてた。
で、その具体的な手段なんですが、私が目をつけたのはアイスシャードβだった。
結構有名な話で槍は妨害賞が取りやすくて、その理由は恐らく刻印の付与自体がデバフ扱いで、更に青と緑の刻印発動にもデバフ効果があるからだと推測している。 要はデバフ付与の回数が妨害賞の正体っぽい。
そしてアイスシャードβには移動速度デバフと攻撃力デバフがあり、これらは別々に判定される(=一度の攻撃でバフを2回掛けた扱いになる)模様。
ということは、ミラトラ杖でEPを自動回復しながらアイスシャードを連発し続けたら、妨害賞の成績が確実に上位に入る。
先述のように一つの賞だけ頑張っても意味がない訳ですが、アイスシャードはDPSも悪くないので、装備がしっかりしていれば最多ダメージ賞の成績は良好。 それどころか、フォレストリーパー戦などのレイドでは雑魚が出現するので、複数を同時に攻撃できればDPSは飛躍的に向上する。
更にアイスシャードの自身への移動速度バフは救護で有利に働く。
救護賞の成績も上げたほうがいいなら、レイドにおける救護行動は最優先事項になる。 死人が出る回数は基本的に少ないから、貪欲に救護しに行く必要がある。
1戦で1人しか戦闘不能にならなかったなら、1回の救護で救護賞が取れるってことだからね。 気付き次第救護に向かうけど、遠いと移動にも時間が掛かって間に合わない場合がある。 なので、アイスシャードの移動速度バフは救護の機会を失いづらくなる点で優秀なんだ。
ここまではアイスシャードβ連打が強いって話。
他には最大ダメージ賞の存在もあるので、これはULTでそこそこを目指す。 総合成績の足を引っ張らなければ十分って感じ。 属性バースト中は与ダメージが増加するので、そのタイミングで星油を使ってULTをキメるのが定石でしょう。
支援賞(バフの付与人数・回数?)は杖とは相性が悪いので、B-イマジンでカバーしていた。
特にB-シャルロットαはバフの範囲が極めて広いので、大半の人にバフを付与できる。 それと、結界にバフ効果があり、その結界が持続するB-アインレインαも、後から結界に入ってくる人が居れば多少だけど付与人数を増強できる。
付与人数が順位に影響するなら、これらのイマジンは普通の範囲のバフイマジンよりは高成績になるはず。 人が密集している場所で使うのは言うまでもない。 無論、これは弦などの支援スキル持ちに対抗しているのではなく、総合成績の足を引っ張らないようにしているだけ。
鉄壁賞ってなんだと思います? 初期は防御力とかガードが影響してる賞なのかと想像してたけど、そうじゃなさそう。
あまり自信は無いのだけど、これは被撃回数のランキングじゃないかと考えている。
どれだけ攻撃を受けても戦い続けられる人の賞ってイメージ。
その「被撃」にガードや回避した場合も含まれているのかは不明だけどね。
ならば、何をすればいいかは明白ですね。
戦闘不能にならない範囲で、受けられる攻撃は受ければいいんです。
アイスシャード自体が接近する必要のあるスキルで攻撃力デバフ付きで、B-シャルロットαとB-アインレインαのおかげで被ダメージ減少のバフも自分で掛けられるから、適当にしていても0ダメージになることが多い。
レイドは味方からバフをもらえるから、遠距離クラスでも人が密集してる場所で戦った方が良いというのもある。 それが最多ダメージ賞にも繋がる。
ラストアタック賞はどうなんだろう。
狙ってはいたけど、ここにまで順位を設けるの?と考えると怪しい気がする。運営のみぞ知る。
砲撃賞は……あれって撃った回数なんですよねぇ。
エングラムキャノンを当てた回数ではなく、バーストさせた回数でもなく、撃った回数。
これのせいで、人が多い時代は無駄撃ちする人が居て、戦闘時間が長くなる原因になっていた。
設計で改善・除去できるストレスや迷惑行為は取り除いて欲しかった。
ちなみに1回目のエングラムキャノンは残り時間28:45のタイミングで搭乗可能になるので、そのタイミングだけ意識していた。
その点、フォレストリーパーでエングラムキャノンが廃止されたのは嬉しかった。 あれストレスだもん。
私がレイドを特に頑張って周回していたのはリーパー系の時だったので、このストレスが無かったのは大きい。
以上のことをまとめると、私のレイドでの行動はこうなった。
・基本的にはアイスシャードβを連打
・立ち位置は人が密集している場所で、HPに余裕がある限りはダメージを受け続ける
・B-イマジンはインターバルが明け次第すぐに使う
・バーストに合わせて星油を使ってULT、バーストフィニッシュまではサンダーマインでDPS優先
・戦闘不能になった人が居たら救護を最優先に行動する
・討伐直前になったらサンダーマインに切り替えてラストアタックを狙う
他にも細かい部分を上げたらキリがないので、こんなところで。
こんな感じで周回していた11~12月頃は妨害賞がほぼ確定で、最多ダメージ賞と救護賞も取れることが多く、鉄壁賞とラストアタック賞は取れればラッキーって感じ。 賞が2つ3つ並ぶのは普通のことだった。

それでも総合1位じゃない事も珍しくなかったんだけどね。
そういう時の1位が何を意識していたのかも気になるところだ。
当然ながら、この戦略を真似る人がいっぱい居れば妨害賞が激戦区になる。
今更GCもっと欲しい! 1位になりたい!って人は殆ど居ないだろうし、大丈夫だと思うけどね。 あんまり楽しくないよ。
レイドの後は、昨日と同じくコアニアニ森林でのネームド狩り!
しかも、フレンドさんに技を伝授しながらやっていたのも昨日と同じ。
昨日とは別のフレンドさん達に説明しつつネームド狩りをしていたら、ついに討滅者ラッシュが!!
コアニアニ森林の残った討滅者6個を全て獲得できた!!!!
長くなるから手短に!
『宵巡りの獣討滅者』

B-宵巡りの獣って遠距離のスタン持ちなんですよね~。
でも全く人気が無い。 B-キングドゴルマンはたまに見るけど……こっちは認知されてないんだろうなあ。
ボア系はまだ鉄牙が残ってる。 しぶとい。
『アズールゴート討滅者』

ゴート系討滅者コンプリート!
炎角、スプーキーゴート、エメラルドホーン、プライリーアニマ、アズールゴートの5種。
アズールゴートはB-イマジンで急所感知が付くけど、それよりもE-全力突進アズールゴートのアンチドレインの印象が強い。
フォレストリーパー戦では大変お世話になりました。
『白昼の略奪者』

ゴブリン系最後の討滅者! あんまり存在感が無い。
ゴブリン系ネームドは赤い飛沫、悪しき癒し手、トリックエルダー、貝を集めし邪教徒、キングゴブリン、白昼の略奪者の6種。
白昼の略奪者は出現条件にゴブリンセージが含まれているせいで湧かせるのが大変。 下手したら10分とか掛かる。
一緒に湧くもっと希少なエルダーゴブリンもボードの課題で厄介だったし……ろくでもないゴブリンズだ。
いや、当の白昼の略奪者は木の上からフレイムブラストで倒してたから、何も……何も苦戦しなかった。
『黄昏の鬼人』

希少なオーガ系! ネームドは炎獄と黄昏の鬼人の2種のみ。
B-黄昏の鬼人はイマジンとしては珍しいグラウンドターゲット型のスキルで、広範囲に高威力と高めの氷属性蓄積値を溜められるのが優秀だった。
TA・暁の虫砦ではB-黄昏の鬼人を使ってヘヴィスマッシャー3位を達成できたので、印象深いB-イマジンの一つ。
『闇覗く大口討滅者』

ドゴルマン系もこれでコンプリート。
ドゴルマン系のネームドは剛腕の覇者、剛禍の巨魁、大地鳴り、キングドゴルマン、PMドゴルマン、闇覗く大口の6種。
中ボスクラスのエネミーって点ではオーガ系と同じはずなんだけど、ネームドの数は全然違う。 なんだろうね。
闇覗く大口はブレスを吐きながら突然左に走り出す癖があるので、木の根と根の間に走らせて、その根を登って木の上から攻撃する事で、走っても移動しなくなるっていうハメ技を編み出して処理していた。
通りすがりの盾に挑発で敵視を奪われると走り出してしまい、表面的には「盾のせいで移動した」形になって(タンク~~!)ってなる事案が発生することが何度もあった。 まぁ普通ハメてるなんて思わないよね。 討滅者狙い以外で何度も狩る相手じゃない。
『終夜蜻蛉討滅者』

これにてヤンマ系の討滅者もコンプリート。
ヤンマ系はスカイサーペント、這いずる羽音、終夜蜻蛉の3種のみ。
終夜蜻蛉は遠距離攻撃を連発するスキルを持っているので、杖だと攻撃しづらい。
かと言って単体火力の高い斧は超近接型だから浮遊しているヤンマ系は攻撃しづらい。 結局杖で殴るしかない。
そのせいで、走り回る闇覗く大口よりも遥かに面倒な相手だった。
近接攻撃のみのエネミーは高所に登れば一方的に攻撃できるけど、終夜蜻蛉はどうにもならない。 しかも闇属性だからミスが発生して戦闘時間が長引く!! 嫌な相手でした。
以上、昨日の『白日の捕食者討滅者』と合わせて、コアニアニ森林の全ての討滅者をコンプリートしました。
討滅者集めの一番の山場を越えた感。
これで、残った討滅者は鉄牙、赫翼のランドホーク、バジリスク、フォルコイルの4種のみ。
フォルコイル以外はラッシュバトル八段で会えるので、バジリスク討滅者が取れるまでは八段でもいい。 その後は厳鍛で稼げる。
ネームド狩りとしてはフォルコイルが最後かな~ってことで、コアニアニ森林の討滅者をコンプリートした後は冷えッポ捜索勢のところに行っていたんですが、そこでなぜか登山が始まってしまい、なぜか雨森のアスレチックまで行っていた。 登山の話を始めたのは私ではありません、断じて。
久しぶりに雨森のアスレチックに行ったけど、やっぱりいいよねぇ。
ザムザを伝えられたら初心者でも簡単に連れて行ける。 そして槍登山の基礎が詰まったアスレチック。 落下死、救護。 登山が一番楽しかった頃に、一番よく行ってた場所。良い場所だったなぁって再認識できた。
さて、明日は残り4種の討滅者をコンプリートして、可能ならVAソロにも手を出すかもしれない。 可能なら。。
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踏み入りたかった大都会。