『ブルプロ通信』#3

検索性を高めるために動画の内容を文字に起こしたものです。

動画

この放送の主な内容

• 巨竜の爪痕 自由探索
• 闘技場（PvPではない）
• 募集した疑問・質問へのご回答
• 運営・開発より

巨竜の爪痕 自由探索 13:05～

このコンテンツは昔のMMO的な、キャンプをするような感覚ですね。ダンジョンの道幅の狭さの中で、エネミーがフィールドと同じ速度でリポップするので、状況によっては後から後から絡んできたりして修羅場になったりするんですけども、30人で助け合って進んだりとか、安地でキャンプしたり休憩したりといった楽しみ方ができるかなと思います。
ダンジョンでありながら基本はフィールド的な扱いになっているので、パーティーもソロもいるってことですね。

今回は全滅したらその時点で終了となります。行けてもボスの手前までをお見せします。
入口はまだレベル7くらいです。
今回の構成はイージスファイター、ツインストライカー、スペルキャスターでやってます。

なんと！ 他のパーティが戦ってますね！ ……わざとらしかった（笑）
つまりですね、ここはフィールドと一緒なので、他のパーティが戦ってるところに合流して、別パーティでありながら共同で戦っていくこともできます。他のパーティからヒール貰ったりもできます。

ここにずっと居たりすると、すぐにまたリポップしてきます。後ろの敵はもう沸いてますね。
パーティメンバーは名前が青い文字になってるのがわかりますかね？ 別パーティは白のままです。

レベル18です。奥に進めば進むほど段々レベルが上がってきます。だから前のほうでアイテムをずっと集めたりしてもいいし、奥に行くと強くなるので奥のアイテムを拾っていってもいいってことですね。

そうだ、戻ろうと思っても敵がリポップしてるから大変なんだ。しかも虚弱^[1]虚弱については Q. デスペナルティはありますか？ を参照。だし。

下岡：しっかり後ろの人を守りながらっていうのが大事なんですけど、落ちてたら世話ないと（笑）
鈴木：先ほどは落ちていかれたんですか？（笑）
下岡：技で落ちました。

でた。レベル23。この辺から厳しいですね。
今回20レベルだから、スキルのレベルが最高じゃないんですよね。この間最高でお見せした技を持っていなくてバフのパーティ掛けとかができていなくて弱めになってます。

巨竜の爪痕はCaTの映像とかプレイされた方は気付かれたと思うんですけど、ダンジョンで利用してるより長いんですよ。なので、このダンジョンを何回かやってる方も初めて見たエリアが存在していたと思います。
ダンジョンは実はこのフィールドの一部だったということですね。ダンジョンのプレイ時間を10分～15分くらいに設定したいということで、ダンジョンのプレイは途中から始めているわけですね。

おお～30レベル。この辺からダメージが通らなくなってくるんじゃないですか？
リハーサルの時全滅したのこの辺ですね（笑）

ボア・グロウはヤバい。こいつを倒すか倒さないかで終わりかもね。

綺麗に全滅しました（笑）
巨竜の爪痕・自由探索はこんな感じですね。もうちょっとでボスなので、この先は皆さんで。
実際CBTやってるときは恐らく沢山のパーティが入っているので、奥までいけるレベル帯の人も居れば、手前で狩ってる人も居るみたいな状態になっていくと思います。

闘技場（PvPではない） 30:12～

次々に出現するエネミーを制限時間内に倒しきる、いわゆるウェーブ型のコンテンツとなります。表示された数のエネミーを倒しきればクリア、時間切れになると失敗という形のコンテンツです。

難易度は複数用意されていまして、C、B、A、S、というものがあります。制限時間が30分で最大人数も決まっていて、バトルスコアの下限があります。

バトルスコアは総合力的なものです。レベルや装備やスキルなどを総合的に判断したスコアとなっています。大体のコンテンツはこのスコアによって入場制限が掛かっています。武器を強くしたりイマジン付けたりして、レベルとは別に総合力がバトルスコアという形で出てきます。
今回は闘技場のランクC、バトルスコア11以上というものをプレイしていきたいと思います。

今回の構成は前衛1人、後衛2人の三人で、イージスファイター、ブラストアーチャー、スペルキャスターでチャレンジします。

全員が入ってくるまで控室に入ります。

途中でチャレンジというシステムがありまして、色んな条件が提示されて、その条件を満たすとバフがかかります。

ある程度後衛を守っていかないとピンチになりやすいです。
闘技場は円型で括られているステージなので、中々「前と後ろ」という状態を作りにくいので、その辺も影響しますね。

ちなみに、本来闘技場は6人くらいでやって頂いたほうがいいコンテンツです。3人なのでターゲットの分散がすごいんですよね（笑）

途中途中でHPが減ったり、回復したりするとオートスタンプというものでリアクションをとるようにしています。
控室で薬品は貰えてるんですよね。アイテムの持ち込みは禁止されていて、支給品オンリーになっています。

今はランダムなポーズをとるようになっています。リザルトの戦利品の表示が出ていますが、ここで閉じるを押しちゃうとCBTではすぐに退出しちゃいます。本番のときはここでスタンプやジェスチャーしたり、コミュニケーションをとれるようにしたいと思っています。

今のが一番難易度が低いです。
必要バトルスコア11で、僕らが20レベルでバトルスコアが13くらいなので、そのくらいの差だと3人でもクリアできたってことですね。

募集した疑問・質問へのご回答 44:28～

Q. 操作系の開発は、ゲームパッドorマウス&キーボードどちらが主軸ですか？

A. 元々PC向けオンラインゲームとして開発していますので、最初に開発を始めるのはマウス&キーボードです。CaTの時のアンケートでゲームパッドを使いたいというご意見をかなり頂いたので、今回ある程度対応させて頂いてます。
ゲームパッドもキーボード&マウスと同じようにカスタマイズできます。クラス別に保存できますので、ご自分の慣れた感じに変えていただければと思います。
ただ、細かいメニューの動きだったりは、まだまだだと思っています。今これで全部仕様が決まっているわけではなく、UI関係が決まってからでないとゲームパッド対応が難しいので、正式サービスの時には更にゲームパッドで楽しく遊んで頂けるように調整していきたいと思っております。

開発メンバーはコンシューマー上がりの人が多いので、最初はゲームパッドでプレイしている人が多くてキーボード＆マウスの対応がイマイチなところがありました。ですので一度ゲームパッドを封印してキーボード＆マウスで遊びやすいゲームを作って、そこからゲームパッドに持っていくという形でやっています。

Q. アクセサリーの装備枠や種類はいくつ？

A. CBTでは頭頂部（ケモ耳など）の1部位となっていますが、CBT以降では頭頂部以外にも目、頬、顔周り（マスク的な）、耳など5～7くらいの部位に着用できるアクセサリーを考えています。
指輪も検討はしたんですけど、手にも衣装を付けるのでそれらを着合わせた時の処理のに課題があって難しいですが、5～7くらいの部位に付けれるよう開発しています。

Q. メインストーリーは無料で、1人でも遊べる？

A. メインストーリーは無料でソロでも遊べるようにしています。ソロでクリアできるような調整を心がけています。CBTの調整に関してはテストプレイでブラストアーチャーのソロでメインストーリーの最後までクリアできることを確認しておりますので、基本的にはソロでできるようにしています。正式サービスでも同様のポリシーの元にやっていこうと思っています。
ソロが大変な方に向けてのフォローアップも考えています。

Q. パーティ戦がコンセプトですが、後から始めた人たちが予習必須、みたいな雰囲気になりませんか？

A. この辺は難しい問題でして、結局のところプレイする方が何を求めるのかによって変わっていってしまうのかなとは思っていて、良い悪いとかって話ではなく、効率的にプレイしたいから予習するって方もいらっしゃいますし、逆にストーリーの初めての驚きだったり、ギミックの驚きを求めているから一切予習しないでプレイする方もいると思っています。そこは違う需要なので、開発としてはどちらも取りたいと考えていますので、どういった目的、どういうプレイをしたいのかというのを出来るだけゾーニングして、目的が一致する方とプレイして頂けるように開発をしたいと考えています。

CaTの時はパーティを募集する機能が無かったんですけど、CBTからはフリーコメント付きでパーティメンバーの募集をする機能や、その募集リストを見てパーティに参加する機能を入れてあります。
CBTではメインストーリー上で初めて行くダンジョンに関しては、ソロプレイか、事前に組んでいたらそのメンバーと一緒にプレイすることができます。先ほどのお話した通り、メインストーリーはソロでもクリアできるくらいの調整をしていますが、それでも難しいという方はパーティ募集機能でお手伝い募集みたいな感じでやっていただけたらなと思います。
一度クリアした後のミッションではソロで始める、フリーマッチングで始める、パーティを事前に組んで始めるという3パターンを選べるようになっています。

フリーマッチングはとにかく気軽に、クラスとか何の制限もなく気楽に早く始められるものとして位置付けています。
条件指定したりとか、特定のクラスが居ないと、という場合にはパーティ募集機能を使っていただいて、お好きなパーティを組んでプレイして頂ければいいかなと思っています。

ネームドとかもその場にいる人達で一緒に戦ったりできますし、必ずしもパーティを組んで行くものばかりではないので、色んなコンテンツを試してみてもらえたらいいなと思います。

さっきゾーニングの話があったんですが、CBTではまだ調整の問題もあって、ソロ用とパーティ用っていうコンテンツのゾーニングがまだうまくできていません。これはソロでもできます、これはパーティ推奨ですと説明文に書かせて頂いているんですけど、今後難易度別にゾーニングしたコンテンツを増やしていきたいと思います。

さっきのプレイを見て頂いたので分かったかもしれないですけど、レベル20と30でも結構ダメージの違いがあって、自分のレベルを上げちゃえばソロで戦える敵が増えていくってことなので、アクションが苦手な方もステータスを上げていけばってことなんですね。以前レベルシンクがあるという話をしたことがありますが、レベルシンクも全てのパラメータがシンクされるわけではなくて、HPなどの防御的なステータスはシンクされない仕様になっています。これはアクションが苦手な方もレベルさえ上げればクリアできるようになるという意図で入れています。アクションであるっていうのは良いところと悪いところが顕著に出るので、その辺をフォローアップしながらと開発したいと考えています。

Q. 敵に弱点属性などがあるのか。その弱点属性によってダメージ増減などがあるか？

A. これは先週属性をお見せしているので、この質問は実は「コンテンツ攻略必須職とか出てくるんじゃないの？」みたいな意味なんじゃないかと僕は思っています。基本的に弱点属性がある敵は居ますし、弱点属性によってダメージ増減はあるんですけど、スキルだけじゃなくて武器にも属性があって、属性のダメージとかその後の効果も大きいので属性をより効率よくみたいな話はあるかもしれないですけど、実際にはちゃんとバーストを狙っていくとかのほうが効率が良くなっていくのかなと思っています。
属性はあくまでボーナス的なところかなって調整にしたい思いと、バーストが派手だから見せないなって部分と（笑） シビアな調整にはなると思うんですけど、なんとかうまく調整していきたいですね。CBTでも実際のゲームの攻略って面で言うと、属性よりも特攻のほうが今はウェイトが高いかな？という部分はありますね。

Q. ルート権のルールは？

Q. ルート権のルールは？
・「横殴り」された場合の獲得経験値・アイテム・クエスト進行
・エネミー1体をPTで倒した時・ソロで倒した時の経験値・お金の獲得量
・アイテムやレアアイテムの分配はパーティで1つ？人数分？
（横殴りは迷惑行為か共闘行為か、アイテム・経験値・クエストの影響）

A. まず最初に用語の説明をさせていただきます。この後「ミッション」って言葉が出てくるんですけど、ミッションとは以下を内包する総称です。
・ダンジョン（自由探索を含まない）
・闘技場
・レイド
・タイムアタック
始まりと終わりが明確に存在していて、マッチングとかパーティを組んで人数を限って行くコンテンツがミッションです。なので、フィールドとか自由探索は始まりと終わりと明確に区切っていないものになりますので、ミッションではありません。

ルート権ですが、以下の3つの状況で発生します。
1.自分がエネミーを倒す
2.パーティメンバーがエネミーを倒す
3.自分もしくはパーティメンバーが対象エネミーに1ダメージ以上与えた状態で、そのエネミーが他のプレイヤーに倒される。
※2＆3は同じMAPのエネミー討伐位置から一定距離内

3はわかりづらいですが、要は「横殴り」という概念は無いという話です。横殴りではなく共闘であるという扱いをします。なので「横殴りしないでください」みたいなのは無くて、誰かが一緒に戦ってても「一緒に戦ってくれてありがとう」という方向にしたいと思っています。

このルート権の中でクエストや経験値など具体的なものがどうやって分配されるのかという事を説明したものです。

まずクエストや経験値ですが、パーティを組んでいてエネミーを討伐した場合は全員が達成、全員が100％の経験値を得ます。なのでこれはパーティを組んでいればダメージを与えていないメンバーが居たとしても、クエストを受注さえしていれば進みます。また同じマップの一定距離の中に居れば100％の経験値が入ります。

これは複数のパーティが入り乱れたり、ソロのプレイヤーが入り乱れたりした場合を指しています。

要は攻撃をしてダメージを与えていればクエストは達成します、ということです。なのでダメージを与えていなければソロでもパーティでも達成はできません。

ミッションではパーティメンバー全員がドロップアイテムを獲得できます。ただし、パーティメンバー各々が個別ドロップ判定になっていますので、メンバーによって入手しているアイテムが異なる場合が存在します。自分は手に入ったけど別のメンバーは手に入らないというケースも存在します。

フィールドの場合は、これもダメージを当てていれば全員が獲得できるのですが、パーティの場合は撃破したパーティメンバー全員です。なのでパーティの場合は1人が攻撃していなかった場合でも、そのエネミーを撃破したパーティに所属していれば全員が獲得できる形になります。
1以上のダメージと書いてありますが、確か毒とかのドットダメージはNGだったと思います。微妙にセンシティブなのでツッコまれると困ります（笑）基本は殴ってちゃんとダメージ出したら権利が貰えますよってことですね。

次に宝箱というものがあります。
宝箱が出るパターンはエネミーからのドロップ、フィールドに落ちていることがある、ミッション中の、例えばダンジョン中にあるといったケースがあります。
宝箱の場合は先ほどお話ししたルート権があれば見えます。そしてルート権が無い人には見えません。なのでエネミーを倒して宝箱が出たらルート権がある人にしか見えないので、安心して取って大丈夫です。
一方、フィールドでは全員が取得できるという状態です。誰かが宝箱を取っちゃったから無くなるという訳ではなくて、自分が取らない限りはそこにあります。自分が取っても他の人に影響はありません。なので見えた宝箱は取って大丈夫です。見えた宝箱は全部そうです。見えた宝箱は取っても横取りしたとかって事にはならない形になっています。
ミッションもパーティ全員が1回ずつ取れます。

ミッションの攻略時にリザルトとして入手できるアイテムは、そのマップ内に居た全員が獲得できます。

要は見える宝箱は全部取ってよくて、なんか見つけたら殴った方が良いよと。横殴りという扱いにはならないので、みんなで殴ってみんなで報酬貰おうということでいいと思います。

以上がルート権のご説明となります。
ここでご説明した内容が大体の内容なんですが、一部条件下では例外が発生することがあります。ここはご留意頂ければと思います。

Q. 時間の流れってどうなんだ？1時間で太陽が沈むのありえる？

A. まぁリアルで考えるとありえませんが（笑）本当にリアルな時間の流れにしちゃうと大体の人はゲーム内でも夜しか見れないんじゃないかと思うので、リアルの時間とは変えています。

CaTの時は24分で1日経過だったんですけども、景色が綺麗なのでもっと夕方が見たいとか、特定の時間の画がもうちょっと見たいというご意見を頂きましたので、CBTでは48分で1日としています。この辺は思うところがありましたらご意見をお寄せいただければと思いますので、よろしくお願いします。

1時間区切りとかにしてしまうと、例えば毎日8時に帰宅されてゲームにログインしてっていう方がゲーム内でも同じ時間にログインすることになってしまうので、いつもログインすると夜だな、とかなってしまうので、少しずつずれていくようにしています。

Q. 自キャラ間でのアイテム共有は可能ですか？

A. CBTでは共有はできません。正式サービスに向けてアカウント内でアイテムを送ることができるレターのような機能は入れる予定なんですが、このレター機能でも全てのアイテムを共有できるわけではない、という形で考えています。

Q. デスペナルティはありますか？ダンジョンで全滅した際どうなりますか？

A. さっきのプレイで僕死んだじゃないですか。実はあの時HP50％で復活して、虚弱状態っていう足が遅くて与えるダメージも減少した状態になっていました。なので追いつこうとしても弱くなってるから、それで追いつけなかったんですよね。こういうデスペナがあります。
落下死だったりとかで自分でのリスポーンだと虚弱のデバフが一定時間掛かり、HPが半分の状態で復活します。CaTの時にあったダンジョンやレイドでの自力リスポーンによる制限時間のマイナスはCBTではありません。
周りのプレイヤーに救護してもらえると虚弱には掛からない仕様となっています。
そういう意味では、さっきの落下死は救護できないので最悪だったんですよね。

Q. アイテムを間違って失わないようロック機能はある？

A. あります。今回のCBTではまだ無いです。

Q. スキルのセット登録や切り替えは出来るか？ソロ用・PT用等々

A. これは好みのスキルプリセット登録しておいて、それを切り替えて使いたいという意図の質問だと思いますが、CBTでは未実装となっています。
セットするスキル自体は当然変更可能なんですが、ミッション中だとかバトル中などの状況では、その時に切り替えることはできないので、事前にセットしているスキルは確認して頂く必要があります。
セット登録と切り替えについては、皆様がスキルの選択とかどういう組み合わせで使うかのデータを見て考えたいというところがあります。皆さまが使っている状況で、この後の内容に影響してくる仕様になっているので、それらのデータを確認させていただいた上で実装を検討するという内容になります。
CBTではいっぱい試して貰いたいのもあるので、是非よろしくお願いします。

Q. 食べ物、飲み物系アイテムは実際に食べたり飲んだりする？

A. この間紹介したリキッドメモリでは飲むモーションをやる予定だったんですけど、単純に今は間に合っていないだけで、今後は飲みます。

Q. ID（インスタンスダンジョン）やレイド等のコンテンツを、難しくても良いので、2人でクリアすることは可能ですか？※最大人数揃わなくてもコンテンツにいける？

A. これはクリアと言われると難しいですが、プレイは可能です。さっきプレイした闘技場も6人のコンテンツですけど3人でやっていましたし、MAXの人数よりも少ない人数で始めることは可能です。
ただ、レイドとかは入場を制限しているわけではないので、2人で始まったとしても後から人が入ってくる事はありますが、2人で始めることは可能です。
クリアをすることがどうかというよりは、プレイできることが大事だと思うので、その辺の自由度はあります。

Q. チャットはどこまで届きますか？

A. チャットは近距離、フィールド全域、パーティ、プライベートという種別があります。
近距離はその名の通り近距離なんですが、発言が届く範囲は球体のイメージの範囲に届くと思ってください。アステルリーズで言うと、開拓局前のポータルの位置から開拓局内の掲示板にくっついた状態だと届きません。以前お見せしたと思うんですが、クラスマスターが立っていたくらいの位置までは届きます。ちょっと分かりにくいと思うんですけど、実際に参加して頂いた時にそれくらいの範囲に届くんだということが分かって頂ければと思います。
フィールド全域は発言したプレイヤーがいるゾーン及びチャンネル内に届くというトークです。アステルリーズならアステルリーズの中全部に届きます。
パーティはパーティ内のみ、プライベートは1対1のトークとなっています。
他にもトークログウィンドウはサイズが可変です。複数表示することもHUDの編集から可能です。フォントサイズ変更も可能になっています。

Q. レイドについて

Q.
・最大入場可能PT数は？
・最大入場可能人数は？
・ソロでも入場可能か？
・報酬はどのように決まるか？
・入場可能制限はどのように設定されているか？
※装備ポイント数値や装備ランク等

A. まず人数関係なんですけど、以前の生放送の時にレイドは30人とお伝えしていたかと思うんですが、申し訳ありません、この2週間の間で20人に調整させて頂きました。ゲームバランスも含めてこれくらいにしています。ただ、レイド自体は最大人数が30人というのは変わっていないので、今後もっと難しいレイドを作って30人にしたりとか、何だったらもっと人数を絞ったりとか、その辺はコンテンツに合わせて調整しようと思っています。
CaTの時はフィールド上に直接ボスが居てそのボスと戦う形になっていたんですけど、CBTではフィールド上ではなく、フィールド上に入り口が登場する専用エリアとさせて頂きました。実はフィールドは元々でかいボスと戦う想定はあまりしていなくて、出せるボスが限られてしまうし、柵に引っ掛かったりするかもしれないという問題もありまして、専用空間を作って、そこできっちり動く形を維持できるようにしたいと思っています。他にも、フィールドでレイドやると、例えば街からダンジョンに移動してただけの人が30人に含まれたりして、どれくらいの人がレイドに集まってきてくれるかが分からなくなってしまうので、専用空間とさせて頂いております。

人数が20人を超えると別チャンネル扱いで新しく作られてそっちに人が入っていきます。途中入場は一部制限がありますが、基本的には途中入場が可能です。バトルスコアの制限も書いてあるんですけど、例えばバトルスコアが低くて中々戦力になれない場合でも、救護したり、ヒールしたり、戦う以外でも貢献できると思いますので参加して頂ければと思います。

報酬なんですけども、レイドボス撃破時に戦闘不能かどうかに関わらず、マップ上に存在にしていたプレイヤー全員に基本報酬が入ります。また、戦績上位者をランキングで公開する形になっていまして、総合ランキングやクラス別ランキングそれぞれ3名ずつがランキング表示されまして、また、最多ダメージだったり最多支援などの部門賞を用意してあります。ランキング上位者と部門賞入賞者には追加報酬が発生しますので、腕に覚えのある方は狙ってみてください。
「こういう形で貢献してたのに部門賞が無かったんだけど？」というご要望はお寄せください。

Q. スクリーンショットを撮影する専用のモードはある？

A. あるんですけど、公式がTwitterで出してるものは特殊な機能で撮影してるものもあります。将来的には撮って頂いた素敵なスクリーンショットをツイートとかして頂けると広告にも（笑） 宣伝効果的にも非常に良いなと思っているので、今後のバージョンアップも含めてカメラ機能は強化していきたいと思っております。特に景色とか良いので、是非是非スクリーンショットを撮って頂ければと思います

Q. 一緒にPT組んでいる方にオートでついていく（自動追尾のような）機能はありますか？

A. あります。ただし。ダッシュすると距離が開いたりするので、その間にジャンプしたり柵があったりすると引っ掛かったりする可能性はあります。先頭の人は避けていても、次の人が岩に当たるみたいなことはあります。先頭の人はそういうのも気を付けていただければと思います。
エネミーに狙われている時は追従であろうとスタミナは減っていきますのでご注意ください。スタミナが切れてもオートは切れませんが、攻撃を受けると切れます。

歩けるの？という質問もけっこう頂いたんですが、歩けます。

Q. フレンド機能はキャラクター依存？アカウント依存？

A. CBTではフレンド機能という名前ではないんですが、フォロー/フォロワーという名前の機能がCaTと同じ形で入っていますが、これはキャラクター依存となっています。アカウントに依存させてしまうと、隠れて活動したい時に難がありますので、ここはキャラクターのまま行くかなと思っています。

Q. ダンジョン内放置、自死を繰り返す（意図的に制限時間を減らす）等の行為への対策はどうなるか

A. 先ほどもお話している通りCBTでは制限時間の減少というデスペナルティはありません。意図的に死ぬとか動かないとかは、異常な動作なのか、故意に行っているのか、身内の冗談とかパーティ内でのネタとしてやっているのかっていうのをシステムで判別することは無理です。やろうとすると誤判定しまくる、という状態になると思います。ですので、これはブロックリストへの登録をしていただいて対応をお願いできればと思います。CBTではブロックリストに登録したプレイヤーのトークは見えなくなります。また、ブロック対象者がパーティ募集機能で募集している内容は表示されなくなります。ですが、まだ正式な機能としては不足していると思っています。運営開発としてはユーザー様が不快感なく快適に遊べる環境を作っていきたいと思っていますので、今後様々なケースが想定されると思うんですけども、それらに対応する方法については機能追加を検討していきたいと思っています。なお、これらはノーマナー行為であると運営では考えています。ですので、このような状態が確認された場合は公式サイトよりご連絡をお願いいたします。状況の確認のうえ処罰などの対応を行わせて頂きます。ゲーム内からの通報機能はCBTでは導入されていませんが、今後実装を行う予定ですので、そういった形で今後対策を充実させていきます。運営チームのスタンスをご理解いただければと思います。
通報機能を利用したノーマナー行為も存在しているので、慎重にやらせてください。

Q. Global release please グローバルサーバーを開く予定はありますか？

A. インタビューでもお答えしていますけど、元々このコンテンツはグローバル展開も目指して開発を行っているタイトルなので、海外での展開自体は考えています。考えていますが、CBTはCaTに続いて言語とかサーバー拠点、アンケートの問題がありますので、今回は日本でのテストとさせて頂いております。また、今後海外で展開するって事については、どの地域でとか、そもそもグローバルサーバーなのか、つまりサーバーを分けるのか分けないのかということですね。申し訳ないですけども、現時点でプロデューサーとしてこれを言う訳にはいきません。なので、具体的な話は今この時点ではできないんですけども、既に求人だったり商標登録だったりとかで予想されていると思っております。要は今は準備段階ですので、正式な発表を待っていただければと思いますが、日本でのサービス展開が最初となります。

開発の思いとしては日本でのサービス展開が最初というのは勿論そうですし、絵の部分だったりゲームデザインの部分も日本的なつくりを突き詰めるところが海外で評価されるポイントだと思っているので、中途半端に「海外側がこういうオーダーを出したからじゃあやりましょう」っていう風にはしたくないですし、しないつもりでいるので、まずは日本でちゃんと成功できる形が一番目指すべきところかなと思っています。その上で準備はしていかなくちゃいけないので、求人も出ます（笑）逆に言うと求人が出てるということは、何となく状況は察してもらえるんじゃないかなとは思います。求人を見て頂きますとどのような感じかわかると思うので、腕に覚えのある方は是非お願いします。

Q .下岡EP、鈴木P、福崎D（公式配信の3人）はCBTはもちろん、正式サービス開始後もプライベートでプレイしますか？

A. それはもう、します（笑）正式サービスになるとですね、運営開発チームってユーザーさんの知識量に負けるって現象が絶対に起こってくるんですよ。我々はチームで作っているので特定の所に詳しい方とか分散しているんですけど、ユーザーさんの集合知から受ける質問にタジタジになったりユーザーさんの方がゲーム上手いみたいな状況って全然発生するんで、僕らも当然そこに負けないようにゲームはします。プラスですね、運営チームはCBTでも運営チームという形で普通に皆さまとゲームプレイは致します。CaTの時もやっていました。
ただ、仕事をしているという事が多いので、座っていたり停止していたり、あまり動かないことが多いです。普通にダンジョン攻略に行ったり、皆さんとパーティ組んだりしますので、是非組まれた時にはよろしくお願いします。ただ、特別なアイテムを持っていたり、特別な補助魔法を持っていたりはしません。普通に何も変わらないキャラクターですので、何かくれと言われても何もあげられませんので、よろしくお願いします。

運営のキャラクターは【運営】っていう名前を必ず付けています。【】自体が記号扱いなので、通常のユーザー様には絶対に付けられない名前なので区別が付きます。【】がなくて運営って付いてる人は偽物ですのでご注意ください。

運営・開発より 1:34:23～

ここからは質問して頂いたものに対しての答えではなく、質問を沢山いただいているので、我々のほうからアピールをさせて頂きたいと思います。

属性状態異常一覧とバースト効果一覧を伝えておきたい

属性状態変化は先週もお伝えしたようにレベルがあるんですけど、レベルによる変化は微量なので一纏めにさせて頂きました。
火属性と闇属性は基本的に継続ダメージ、いわゆるドットダメージですね。
氷属性と土属性は移動速度ダウン。
雷属性が継続ダメージ+スキルインターバル延長効果があります。
光属性は継続ダメージと、その継続ダメージごとにノックバックを発動させる効果となっています。
現段階では光超強いよね、という話をしていて、ノックバックって相手の行動を阻害するので、相手が何もしてこなくなる可能性が強い攻撃ってことですね。自分で食らうとけっこう地獄です。チャージがノックバックで全部キャンセルされたりしてキツいので、きっと調整すると思います。
これはあくまでCBTの属性状態変化とバースト効果です。
バーストのほうは6種類なのに効果は2種類しかないじゃないかと思われるとは思うんですけど、そこら辺は全部ユニークにすると強弱が出ちゃうよな、という思いがあるので、色々考えたり調整しながら正式サービスに向けて仕様を固めていければと思っています。

トークモード中の変更点を伝えておきたい

CaTの時に要望で頂いていたものを今回実装しています。
以前はトークモードだと全く動くことができなかったんですが、動くこともできるようにしました。視点の変更もできるようになっています。あと、マウス（カーソル）を使ってキャラクターを選択できるようにしています。これは他のモニュメントとか、いっぱい人が居ると選択がしにくいという声が多かったので、Fキーのインタラクトだけでなくトークモードからもターゲットを行うことができるように変更しました。

タイムアタックのランキングについて伝えておきたい

タイムアタックのランキングは集計されるんですけど、今回はゲーム内ではなくWEB、公式サイトでランキングを公開させて頂きます。今後はゲーム内にランキングを設けるという形ですが、本来仕様のものを作っていきたいので、CBTの段階ではWEBで一定時間で集計させて頂いて公開させて頂くといった形になりますのでご了承いただければと思います。
最後に出てくる名誉みたいな感じですよね。ある程度CBTってコンテンツ多いんですけど、やり込み要素というか、そういう感じで用意させて頂いています。
タイムアタックってCBTにおいてはエンドコンテンツ扱いですかね。やり込んだ人が時間を競っていただければそれでいいと思っています。それをベースにするつもりもないので、タイムアタックやりたい人はどうぞというところですね。
タイムアタックはまだタイムを縮めるための攻略的な要素が足りないと思っているので、CBT以降も調整していきたいなと思っていますのでご意見があったらください。

特殊条件発生のクエストについて伝えておきたい

まずサブクエストの前提なんですけど、メインストーリー以外のクエストはクエストのマークがメインマップ(Mキー)には表示されず、ミニマップにのみ表示されています。一部メインマップに表示されているものもあるんですが、ミニマップにしか表示されないもののほうが多いかなと。こちらも探索要素となっていますので探してみてください。
その中でも、メイドさんが迷子の猫を探しているというクエストがありまして、この辺は最初からクエストアイコンが出ていないクエストなんですね。この間のエイナルさんとかアイコンが出てたけど、ああいう分かりやすい表示じゃなくて、探索して街の人の話を聞いて、みたいなことですね。特定のポイントをインタラクトすると……言っちゃいますけどフラグが立って、ははは（笑）そこまで言うとあれですけど、クエストが始まるような。そんな感じで色々と条件を満たすことで発生するクエストが今回実装されていますので、色々探していただければと思っています。

今後サービスに向けて、そういう変な始まり方……、いわゆる開拓局でボードを見て受けるシンプルなものから、クエストアイコンが見えていてお話が続いていくもの。で、それとなんだろう、変な事をしたら始まるような事は増やしていきたいと思っていますので、今後ともその辺はご注目ください。住民たちも話しかけられる人多いですし、生きているので、是非是非色々見ていってもらえると嬉しいです。メイドさんと迷子猫がヒントであると（笑）覚えておいてください。

公式Twitterについて伝えておきたい

公式Twitterを再開させて頂いてからたくさんのフォローありがとうございます。
今後BLUE PROTOCOLの公式Twitterでは、皆様のBLUE PROTOCOLに関するSNSや動画の投稿、ブログなどについていいねやリツイート、ツイートでのシェアをさせて頂きたいと思っています。 シェアをさせて頂く場合があります。
Twitter投稿については、ハッシュタグ #ブルプロ 、#BlueProtocol が付いている投稿を中心に拾っていきたいと考えていますが、その限りではありません。いいねとかリツイートされて迷惑を感じられる方もいらっしゃると思うので、事前に書いていただくか、付いた時にお問合せフォームまたはダイレクトメールなどで教えて頂ければ取り消しをいたしますのでよろしくお願いします。

皆さん素敵なファンアートを描いていただいたり凄かったので、皆様にもっと知って頂きたいので、公式としても良いものには良いと言いたい。自己紹介シートも凄い出来で、ああやって盛り上がって頂けると非常に嬉しいですよね。

CBTについて伝えておきたい。

実施時期かと思った方すみません、そうじゃないです。CaTからCBTを開発するにあたって、少し前に出させていただいたフィードバックレポートもそうなんですけども、結構なところを改修も修正もしますし、新規機能の実装もギリギリまで行っております。
ですので、機能が入った後、それをゴリゴリプレイして、ここ変更した方がいいよねっていう開発内でのフィードバックが足りていないと感じていまして、全体的な分かりやすさや見やすさだったり、コンテンツの繋がりが不足していると思っています。正直に誤解を恐れずに言えば、ストレスを感じるところもあると思うんです。そこに関しては開発の中でもリストアップしていますし、これから先サービスに向けて直していくつもりです。開発が直したいと思ってる部分と、ユーザーさんがこういう所を嫌だと思った、ストレスに感じたっていうところを一緒に直していきたいと思っていますので、そこに関しては「こういう所がつらかった」とか「ストレスを感じた」みたいなところは是非アンケートでお寄せいただきたいです。
良かったところも勿論欲しいんですけど、悪かったところも凄く欲しいので、そこに関してはCBTの実装が中途半端で申し訳ない限りなんですけど、是非皆さまからのご意見もいただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

僕たちも何か月もプレイしているので、操作慣れがあったりとか、目で追うのとかもかなり早くなっちゃってたりするので、初見の感覚がもう作れないんですよね。ですので初めて触られる方の感想は非常に大事です。4日間くらい触っているとその感覚は薄れていくんですよ。
なので、やってる間にちょっと嫌だなと思ったら、テストなのでご意見ほしいですし、是非メモして頂いて、最後にドカンと（笑）「俺たちのブルプロわかってんだろうなァ！？」みたいな。ドーンとやってほしいですよね。それも含めてCBTのテストをしっかりやっていきたいですし、その後フィードバックもしっかりやっていきたいと思っておりますので、是非よろしくお願いいたします。