229日目、とてもとても高い場所へ行けた

なんだそのBIGな山は。

あのBIGな山を登頂!

遠くに見えるあの山、目にまるよね。

あんなの見たら挑戦するしかない。
登ることはできるのか、どこまで登れるのか、確認しない訳にはいかなかった。

わかる人だけ、わかってね(久しぶりだなあ)

没頭していた理由はこれ。 ここの開拓に比べれば、先日の難所なんてかわいいもんです。
この岩山は登頂できました。 ま~~~時間が掛かること。 狂人向けです。(ただし、ジズベルちゃんは狂人ではないものとする)

私の個人的な判断基準から「登山ルートや手段をおおやけにしなければ、登山先での(不自然ではない)SSは、まぁ公開しても問題ないんじゃない? でも封鎖されるまでSSも自粛しておくね」という方針なんですが、今日は例外的に自粛解除。

例外の理由は、バベルより登頂できる人が少ないと確信しているから。 Extreme/Extraなんだ。
槍が刺さるままだったなら、みんなも普通に登るからSSは伏せておく所なんですが。
(最近はアレを知ってる人も増えたみたいだし)

ここは少々ぶっ飛んでいるので、ひょっとしたら前人未到だったかもしれない。

登るのが楽しいタイプの山ではないので、全くおすすめできない。
というか、登れると思わない方がいい。 登ったけど、登れる場所としてカウントしなくていいと思ってる。

第一印象は「登れなさそうな山だなあ」だし、登ってる時は頻繁に「狂ってるなあ」って思ってた。
ルートが分かってても数十分、1時間とか掛かるんじゃないかな。 ちゃんと計ってないけど。
0からの開拓ならどれだけ掛かるだろうね? 行かなくていいよ。

登ろうとした人達は実感があると思うけど、この山は尋常じゃなくデカい。
比較対象があるとすればバベルとか、ともし火の森の最高峰とか、そういうスケール。 もっとデカいかも。

ちなみに景色は全然良くない。 砂と岩しかない。
SSスポットとして考えるなら、好きな場所はここ。

開拓者たち

ここでも相当高い場所なのに、まだまだ上があってふるえるね。 高さと大きさを実感させてくれる。
この手の興奮はそうそう得られないので、印象深い場所。

いやあ、久しぶりに手強てごわかったなあ。
刺さらなくなったというのに、どうして諦めずにあんな絶壁に挑んでるんでしょうね。

登れるか疑問だっただけに、登れてよかったという安堵感もある。
中途半端な場所で詰まなくてよかった。

繰り返しますが、基本的には登れないと思っておいたほうがいいですよ。 「不可能ではない」。
具体的な事を書く訳にもいかないし、理由を知ってる/理解した人だけ納得してくだされ。

(念のため明言しておきますが、チートの類は使っていません。 使ってたら恥だし、無価値だと思ってる)

今日の進捗

山を登った、それだけで十分なのさ!

この山とは全く別の行きたかった場所にも行けたんですが、そちらは言及を控えておく。
以前から予想していた方法が正解だったって感じなので、やる気があればもう少し早く行けてたのにね。

さてさて、強敵を攻略したので、明日からは平常運転に戻していく!
具体的にはボードを埋めていくぞ~!

高所で高所をバックに記念撮影するジズベルちゃん

このSSは結構ガッツリと明るく加工しました。

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