261日目、シナリオ5章を読み進めるなど

ラノベ主人公カーヴェインくん。

シナリオ5章

ラウェハラ岬 ~ ララフォルテ、帰還

ラウェハラ岬に着くと、バーンハルト公国の高等文官であるユーゴと出会った。 カーヴェインとは面識がある様子。

この声……貴様ペストマスク三木眞一郎だなッ!(一番ダメな気付き方)

とは言え、公国がカーヴェインに授けたペンダントがシャルロットの物と同じであれば、中に高純度のクロノグラムが入っている可能性が高い。 それを踏まえれば、公国は教団とは無関係に神族と関わっている可能性も考えられる。

だから、ペストマスクが公国の人間だったとしても、今更驚く事ではないですね。
疑似アバリティアの研究といい、公国はどこまで信用できるか分からない。 亭主は悪党じゃない気がするから引っかかるんだけど。

ララフォルテの事をユーゴに尋ねた流れで、星霊祭のための歌姫を集めていることがユーゴの耳に入った。
シャルロットが歌姫の1人であることも。

『アリシアのご加護を』を知っているなら当然星霊祭の本質も知っているはずなので、ユーゴは妨害してきそうだなぁ。
ユーゴは「やる気が出てきた」と言ってその場を去って行った。 怪しい。

ユーゴから聞いた情報を頼りにララフォルテを訪ねると、教団に入った罰で?追放され、さとに入れてもらえなくて、喉を治すための薬が手に入らなくなってしまったらしい。 薬の材料である苔を得るべく、『珊瑚岩の谷』へ。

森の民とバファリア教団は因縁がある……? 新勢力登場かも。

『珊瑚岩の谷』で入手してきた苔をララフォルテに渡すと、すぐに薬を作って完全復活した。即効性あるナー。
いきなり歌い始めたかと思えば声にリバーブとディレイ(a.k.a. エコー)が掛かってて「えぇ!?(フェステスタンプ)」になっちゃった。

そして歌上手~からの溌剌はつらつとしたセリフでギャップ演出! ララフォルテさん、掴みは完璧!

喉が回復したララフォルテを連れて儀式の間へ。
ララフォルテは神の御使みつかいを既に知っているらしい。 歌姫ってお飾りかと思っていたけど、教団に深く踏み入る肩書なのかな。

アインレインはララフォルテから歌を教えてもらっていたとかで、その場で練習の成果を披露……するも音痴。

しかし、音痴なアインレインの歌を聞いたシャルロットは「懐かしい」と言って涙を流し、更にはアバリティアシェルに囚われたティリスさえも同じように涙を流していた。 それを見たフェステも同じように歌ったものの、ティリスは反応無し。

よく分からないけど、ティリスは良い方向に向かっている模様。
フェステがダメでアインレインだと反応があったのは理由がありそう。 歌自体ではなく歌い方……? 歌姫?

三人目の手がかり ~ ミルレーネ、巫女になる

必要な歌姫はあと一人! 資格がある人が早速見つかったとかで、ミンスターホルンへ。
シャルロットは歌姫としての振る舞いをララフォルテに仕込まれるため、居残り。

ミンスターホルンに行ってみると、リュゲリオが会っていたのはミルレーネだった。
ミルレーネは『タワーロック鉱山跡』にある金属板を交換条件に、歌姫を務めてくれると言う。 タワーロックの時間だ!

タワーロックに向かってみたら、すごく馴染みのある位置に星脈孔があって笑ってしまった。

小屋からはもう少し離れた位置だと予想していたんですが、でもやっぱりこの辺ですよね。
だからこそ封鎖される可能性のピークが今回だと考えた訳ですが、変わらず登頂できました。 感謝します。

やはり内側だから許してくれてると思っていいのかな。 まぁそれは置いといて。
『タワーロック鉱山跡』を攻略し金属板を入手するとエーリンゼから通信が。

ティリスにララフォルテの歌を聞かせても反応が無かった事、エーリンゼがコイン亭でアルバイトを始めた事、そしてミルレーネとリュゲリオが神殿で待機している事。 はい!金属板を持って神殿へ向かいます!

神殿でミルレーネに金属板を渡すとその場で解読し始めた。
曰く、金属板に掛かれた文は歌の一部であり、神話より古き民の間で語り継がれた歌とのこと。

ミルレーネが実際にそれを歌ってみると、フェステが歌っていたものと同じだった。 なるほど~~?
フェステは全てを忘れても、この歌だけは覚えていたと言っている。

古き民の歌、フェステの記憶、懐かしがるシャルロット……ふ~む。
詳しいことはさて置き、タイトル画面のBGMにもなっているこの歌は、シナリオにおいても重要な意味を持つのは確かですね~。

星霊祭開始の号令 ~ 深まる謎

シャルロット、ララフォルテ、ミルレーネ、これで3人の歌姫が揃い、とんとん拍子で星霊祭の準備が進んでいった。

そして星霊祭当日、コイン亭に訪れると、メイド服でバイトするエーリンゼ様が。 お似合いです!
お嬢様メイドのエーリンゼ様、皿を100枚単位で割るドジっ子属性を発揮! 属性モリモリだ。

そこに颯爽とユーゴが現れ、エーリンゼを軽くナンパしてから去っていった。

「無情な時の流れを前に、あなたのような方と二度と会えなくなっては悔やみきれませんからねぇ」どの口が言う、だ。
ユーゴは目的の為なら役者になれるタイプの切れ者っぽいので、表面的な態度だけじゃ何を考えているのかわからない。

建前上では、ユーゴはバーンハルト公国の使者として視察に来ているらしい。
4章の一件で教団との関係が悪化した公国は、関係改善の手として公国兵を警備に駆り出していると。 裏があるのではと勘繰っちゃう。

いざ星霊祭開幕、劇場の警備はカーヴェイン達に任せ、ジズベルちゃんとフェステは劇場の裏口がある神殿を警戒を担当。

うおー! 画面の造りが明らかに違う!!
まさに劇場アニメのような圧倒的なグラフィック!!!!

これがアイマスでステージを作り続けてきたバンナムの本気……!
観客を含めた会場全体の盛り上がりが伝わってくるのは流石と言う他ない。 凄すぎる。

その裏でカーヴェインが活躍してるカットもかっこいい。
全体的に暗い画面がステージと対照的で、陰で頑張ってる感が強調されてる。 よきよき。

でも個人的には心配そうに見守るリュゲリオを推したい。
観客席で見てるだけのリュゲリオが一番落ち着かない様子。 リュゲリオかわいい。

歌姫3人はステージで、カーヴェインは舞台裏で、ジズベルちゃん達は神殿で、それぞれの戦いが生み出した最高のステージ……!
なんかもううまく言葉にできないんですが、すごいものを見せてもらった。 すごいや。

さて、星霊祭は無事に成功し、例年以上のエングラムを集めることができた。

リュゲリオ曰く供物クロノグラムを精製する部屋は神殿にあるという話だけど、限られた人物しか知りえない事らしい。
もし賊がそれを狙っていたなら、相応の立場の人間が糸を引いていることになる。

はい、今回の黒幕がユーゴであれば公国の高等文官なので「相応の立場」に該当しそう。
しかし、明らかに教団に対して敵対的ですね。 普通に神族と仲良くするなら、供物の精製を妨害するのはおかしい。

エーリンゼを2000年後に飛ばしている時点で、バシュラールとは別ですよね。
ペストマスクが何をしたいのか、まだ見えてこない。

星霊祭が終わって切りがいいので、今日はここまで。

今日の進捗

シナリオ5章を進めた。

本当は5章を最後まで終えるつもりだったんですが、ちょっと予定外の登山が発生してしまって、時間が溶けた。

あと、星霊祭のポスターにも時間を溶かしてしまった。

4章の衛士と同じでメインクエスト進行中にしか見られないものだろうなと思ったので、画像を確保したかった。
確保してどうするわけでもないけど!

ゲーム内で撮影して、環境光を考慮して色味を調整したもの。 自然な色にできてるかな……?
解析とかじゃないから安心してほしい。

このポスターいっぱいあったけど、下の二人は既に死んでいる(軽いネタバレ)んですよね。 えも言われぬ。

アプデ以降、時間があっという間に過ぎてしまう。
楽しめてるって事ですね! とてもいいことだ! でもさっさと5章終えてください!

小粒のキラキラに心が躍ってるジズベルちゃん
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